14話 proposal
夢小説設定
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(やっぱり迷惑だったんだ(泣))
長い廊下を歩いていると、月明りの下、縁側で酒を呑む朽木隊長の姿があった
(凄く綺麗…)
「…迷ったのか?」
『いえ…朽木隊長に謝りたくて…』
「謝る?何をだ…」
い抜かれるような優しい視線にまた見惚れてしまうが
『ルキアとの食事会に私が水を指してしまいました…』
視線を落とし朽木隊長を見る事が出来ない名無し
「…私はそのように見えたのか…迷惑では無かった…」
俯いたままの名無しの腕をそっと引き視線を合わせる
「兄は私を……【大好き】だと言っていたな…」
『あのそれは…/////』
「兄は…恋次と仲睦まじいようだが…」
『∑恋次!? 恋次は院生時代からバカを言い合える仲間の一人ですが…』
「…仲間と…そうか…」
フッと初めて見る朽木隊長の笑顔に名無しの頭は?
だらけ
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