14話 proposal
夢小説設定
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「お……き…」
貴方は誰?
「起き…ろ…名無し…好きだ」
誰? 朽木隊長?
―ボカッ!!
「おら!!起きろよ、名無し!! 寝てんじゃねぇ(怒)」
『いだっ!?!? えっ!? 恋…次!? 朽木隊長は!?』
「寝ぼけてんなι 朽木隊長は隊主会で留守だろうがι」
『隊主会…そっかぁ~夢だったんだ…残念ι』
私は六番隊三席の名無し。因みに副隊長の恋次やルキアは院生時代からの腐れ縁。朽木隊長に憧れて死神になったけど、隊長は沈着冷静、仕事熱心、大貴族のせいか気品も高くて近寄りがたい。
朽木隊長の私への第一印象は最悪だろう。
―3ヵ月前
憧れの朽木隊長を前に緊張してたけどちゃんと挨拶出来たと思っていたら…
『今日から三席に配属されました名無しです!朽木隊長に憧れ…大好きです!!結婚して下さい!!』
「そっ…そうか…」
「ガチャ!! ∑名無し!! 何言ってんだよ(焦)」
横でお茶を入れていた恋次が慌てて私に怒鳴った
朽木隊長も少し引きつったような…??
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