「で…出任せ？ι」



まさかあの藍染様に忠実なウルキオラから嘘発言が出るなんて思ってもいませんでしたよι



ウル「名無しと一緒にいたかっただけだ……お前の隣には必ず誰か邪魔者がいるからな」




「～～ιごめんなさいι」




ウル「別にお前が謝ることではない……只…これからお前の隣は俺のために空けていろ…そこには誰も入れさせるな」



ウルキオラは名無しを壊れないように抱きしめた。

そしてその言葉は普段の彼から想像も出来ない台詞だった。




「ねぇ…それって/////そういう風に受け止めてもｲｲの？/////」




ウル「そういう風に俺は言ってるんだ…………好きだ」





「っ…//////…私もウルキオラが誰よりも大好き！」





これを期に二人は結ばれ、彼女を狙っていたほかの破面とギンと藍染はとても納得がいかないといった感じで二人を見ていた。




それでも彼女を諦めきれないこの人たちは、毎回ウルキオラに攻撃されていたとかι



結構ウルキオラも苦労してるんだね（苦笑）








END