藍「こうして二人っきりになりたかったんだ……こうでもしないと一緒にはいられないだろ？」


「っ…/////」




藍「私は今名無しが欲しい……私に君の全てをくれないかい？」



すると藍染はペロリと名無しの耳を舐めた。




「うひゃぁあ/////!…ななな何を考えてるんですか！？//////」



藍「名無し君のことを考え「聞いた私がバカでしたι」



「期待を裏切るようで悪いですが、私は好きな人がいるんです！藍染様のモノにはなれません！」




藍「…………そうか…名無しには好きな人が……」


あ……もしかして私傷つけちゃった？ι



藍「ふふっ…障害があるほど私は燃えるよ」



うわぁぁι
全く気にしてもいねーι



藍「必ず名無しは私を求めてくる…そして最後は全てが私のものだ」



そして藍染はｸｲっと彼女の顎を上に上げると、指で名無しの唇をなぞった。

そして後頭部を開いている手で固定すると徐々に自分との距離を狭めていった。









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