2話 2人の絆
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そして10分後森を抜け出し広い広場でた。
「名無しちゃん♪着いたで!」
少々歩き疲れていた名無しだったが、目の前の光景を見た習慣笑みが零れた。
「きっ・・・綺麗ぇ!!!」
そこには広場一面に咲き乱れる数々の花があり、まるでそこは夢に出てきそうな世界でもあった。
尸魂界にもこんなに美しいところがあったなんて知らなかった・・・
ギン、貴方はなんでそこまで私に此処までしてくれるの?
私はたかが夢でこんなにも不安な気持ちで押しつぶされそうなのに、貴方は私の気持ちも積み込んでくれてるのね。
「・・・・・ちゃん」
「・・・・・・」
「名無しちゃん」
「えっ・・・あっ!何?」
名無しはボーっとしていたらしくギンの掛け声
すら耳に入っていなかった。
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