「イールフォルト！…ふぇええん（泣）助けてよぉι！」



名無しがギンからいつものようにセクハラを受けていると、彼女を起こしに来たイールフォルトがギンを睨みつけていた。



イール「何をしてるんです？市丸様＃朝っぱらから俺の名無しにチョッカイをかけるのはやめていただきたいです＃」



市「別にイールフォルトのモンちゃうやん！それに名無しちゃんは嫌がってないし♪」



「あんたの目は節穴か？＃全開に嫌がってたわ＃」




市「それに名無しちゃんはこうされて照れてるだけやｖ」



「ってガン無視かい！」



イールフォルトの言葉に聞く耳を持たないギンは後ろから名無しに抱きつくと今度は足を撫で回しだした。



「ひゃぁあ！//////」



イール「∑っ……！！//////」





名無しはいきなり足を触られたことにビックリして声を出すと、それを聞いたイールフォルトも彼女の声を聴いて顔を赤くさせた。



市「ええやろ？♪イールフォルトも本当は名無しちゃんとこんなことしたいんやろ？ｖ」



イール「っ……∑//////…いい加減にしてください！それと先ほど藍染様が呼んでいました！至急来いと」




市「えぇ～……まぁ藍染はんの命令ならしゃあないわιほなな名無しちゃんｖｖ」





そしてギンはベッドから降りると、ヒラヒラと手を振って部屋から出て行った。






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