10話 ハチャメチャ雪合戦!!
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朝起きたら、そこは白銀の世界だった。
此処何日か振り続けていた雪が30センチぐらい積もり、周りの景色をより一層美しく輝かせていた。
「うわー♪外が凄く綺麗!!」
恋「此処何日かずっと雪ばかり降ってたからな」
「これはもう『外で元気に遊びなさい』と神様からの忠告なんだよ♪」
名無しは元気に外へと飛び出し、廊下からピョンっと雪の上へとダイブした。
「うきゃ~~♪冷たい!…でもフワフワ!」
名無しは積もった雪を宙に舞い上げたりしながら雪の感触を楽しんでいた。
恋「おーい!早く中に入んねーと風邪引いちまうぞ?」
「うん!♪でももう少し遊んでいたい」
゛フワッ”
「……ふぇっ?」
名無しは滅多に触れない雪の感触に浸っていると、いきなりフワッと身体が浮かび上がりお姫様抱っこをされていた。
彼女は何事かと思い顔を上げると、そこには自分の隊の隊長である朽木白哉の姿があった。
「おはようございます!隊長!!」
白「そのような格好でいると風邪を引くぞ」
「あっ♪朽木隊長おはようございます!でも雪なんて滅多に触れないから嬉しくて♪」
白「ッ/////……だが私は名無しの身体の方が心配だ…早く中へ入るぞ」
そういうと白哉ハ彼女を抱えたまま六番隊の隊舎へと向かった。
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此処何日か振り続けていた雪が30センチぐらい積もり、周りの景色をより一層美しく輝かせていた。
「うわー♪外が凄く綺麗!!」
恋「此処何日かずっと雪ばかり降ってたからな」
「これはもう『外で元気に遊びなさい』と神様からの忠告なんだよ♪」
名無しは元気に外へと飛び出し、廊下からピョンっと雪の上へとダイブした。
「うきゃ~~♪冷たい!…でもフワフワ!」
名無しは積もった雪を宙に舞い上げたりしながら雪の感触を楽しんでいた。
恋「おーい!早く中に入んねーと風邪引いちまうぞ?」
「うん!♪でももう少し遊んでいたい」
゛フワッ”
「……ふぇっ?」
名無しは滅多に触れない雪の感触に浸っていると、いきなりフワッと身体が浮かび上がりお姫様抱っこをされていた。
彼女は何事かと思い顔を上げると、そこには自分の隊の隊長である朽木白哉の姿があった。
「おはようございます!隊長!!」
白「そのような格好でいると風邪を引くぞ」
「あっ♪朽木隊長おはようございます!でも雪なんて滅多に触れないから嬉しくて♪」
白「ッ/////……だが私は名無しの身体の方が心配だ…早く中へ入るぞ」
そういうと白哉ハ彼女を抱えたまま六番隊の隊舎へと向かった。
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