7話 お兄ちゃんと言わせたい♪
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ある朝・・・
眼を覚ますと・・・
奴がいた( ̄□ ̄;)
「ひゃぁぁぁ!!//////」
藍「おはよう♪名無し」
「なななな・・・・なんで惣右介が////ここに!?」
名無しは凄い勢いで布団から飛び起きると鞘から斬魂刀を抜こうとしていた。
藍「ははは♪そんなに驚かなくても大丈夫だよ(^^)お兄ちゃんだから安心しなさい☆
それから鞘から抜かない抜かない♪」
五番隊隊長もとい名無しのお兄ちゃんである藍染惣右介はとっっっっっても妹を溺愛していた。
しかしそんな二人は実は血は繋がってはいなかった。
藍「名無しが僕の妹になって半年がたつんだ・・・ソロソロ僕の事を『お兄ちゃんvv』って呼んでも良いんじゃないかな?」
そういうと藍染は名無しを後ろから抱きしめた。
「・・・・ッ!!////恥ずかしいから離れてよぉぉぉι・・・っていうか『お兄ちゃん』と呼ぶのに語尾のハートマークはいらないでしょう!!」
藍「何をいってるんだ!
全国の妹思いのお兄さん達は、可愛い妹に『お兄ちゃんvv』って言われたいんだよ!語尾にハートマークが付く事で好感度もUPなんだよ♪」
「どんだけ傍迷惑な全国の妹思いの兄さんなんだよ( ̄□ ̄;)私はそんな変な好感度UPの為に語尾にハートマークを付けて『お兄ちゃん』と呼ぶぐらいなら、あのセクハラ狐顔(ギン)とキスしたほうがましだぁぁ!!・・・・って事でお先に仕事に言ってくるね♪」
名無しは抱きしめられてた腕を解くと瞬歩で自室を抜け出した。
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