藍染の行動に一同が唖然。


白哉達は怒りのあまりさらに霊圧を上げた。



「「「「藍染！＃＃ゆるさぁぁぁん！！」」」」



白「藍染！よくも私の将来の妻を傷物にしたな！！＃
卍解！千本桜景厳」



恋「名無しは俺のっスよ！＃
卍解！狒狒王蛇尾丸」



市「いくら藍染はんでも許さんで！＃
射殺せ！神鎗」



イ「名無し君は渡しませんよ！！
面を上げろ！侘助」



藍「強いことをいうなと聞こえなかったのかい？
砕けろ鏡華水月」


皆が彼女を思うあまり、それそれが斬魂刀を解放してしまった。



攻撃を仕掛けたその時。




「破道の三十九゛武消解否”（ブショウカイヒ）」



名無しは鬼道だけで隊長・副隊長達の始解と卍解を封印してしまった。



「兄様達いい加減にしてもらえますか？
同士内の斬魂刀の解放は御法度のはずですよね？##
それはおわかり？」



名無しの背後を取り巻く物凄いオーラと隊長格よりも上の霊圧に当てられ白哉達は冷や汗を掻いていた。



「自分達のことしか考えてない兄様たちなんか大嫌いです！＃」



「「「「「！！！」」」」」



大好きな名無しに禁句の一言を言われてしまい、白哉達は石になってしまった。

それから約一週間は落ち込んでしまい、仕事も手につかなかったそうな。





ＥＮＤ