5話 The★シスコン兄貴
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此処は六番隊詰所
死神達は今日も忙しそうに仕事に励んでいた。
その中でも明るく、アイドル的存在の死神こと朽木名無しは名前の通り白哉の妹だった。
「兄様♪書類に判子をお願いします」
白「あぁ////」
彼女はとにかく凄かった。
あの感情とは無縁であるであろう白哉を赤面させたのだ。
恋次は初めのウチは物凄く驚いていた。
そんな彼女もこう見えて六番隊第三席であり、霊圧も白哉と保々同じだった。
白哉から判子を貰うと名無しは隊首室から出ようとしたが白哉に腕を捕まれてしまった。
「なんです?兄様?」
白「名無しの仕事は今日は終わりだ
此処に居ろ」
「・・・ιまたですか?
私にはやらなくてはいけない仕事があるんです!」
白「そんなモン恋次にでもやらせておけばよい」
恋「エッ!!?まじっスか!!?」
白哉はしれっと言いがら鼻血を出していた。
「兄様・・・・また鼻血出てます
って言うかそれじゃあ恋次が可愛そうでしょ!」
白「何を言っておる
恋次が引き受けると自ら言っておるのだ
そうだろ?恋次」
白哉の霊圧に負けて恋次はYESとしかいうことが出来なかった。
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