しかし二人はまだ知らなかった。
彼女名無し名無しは怒りが頂点に達すると、霊圧が隊長格以上だと言うことを・・・

「・・・・か・・・に・・・し・・・ろよ」

彼女の霊圧が徐々に上がり始めたことに二人が気づき始めた。

藍「・・・・ι名無し君？ι」
朽「・・・・・・ιι」

「いい加減にしろっつてんだろぉ！破の六十三゛雷吼
炮”！！！」
゛どぉぉぉぉぉん！！”

「「うわぁぁぁぁぁ！！！！」」


勝者、十番隊第三席名無し名無し♪

負傷者、三番隊隊長市丸ギン
　　　　五番隊隊長藍染惣右介
　　　　六番隊隊長朽木白哉
　　　　六番隊副隊長阿散井恋次
　　　　九番隊副隊長檜佐木修兵


媚薬事件に巻き込まれた名無しは
暫くの間隊長達には近づかないようにしていた。

乱菊に関しては次の日乱菊にとっても美味しいあんみつを逆に奢ってもらったそうな。




ＥＮＤ