40話 僕がきみを、想う気持ち
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名無しサンのプライベートナンバー…。
…親しい人専用……
…愛しい人専用……
名無しサンの愛しい人…
つまり……アタシ専用…/////
喜「そ、そんなもんにアタシが釣られると思ったら大間違いっスよ/////」
喜助は鼻血を垂らしながらとても喜んでいたが、そんな喜助を見ていた名無しと一護は少し引き気味になっていた。
…え?…この人何言ってるの?∪
喜「でも…名無しさんはもうアタシ専用っスから安心してくださいv」
いや…∪
だからさっきからこの人何言ってるの?∪
**********
そして夜近くになりそろそろ帰ろうとしたとき喜助に「夕食でも食べていってください」とお誘いを受けたので、名無しはお言葉に甘えてごちそうになる事にした。
喜助は「黒崎さんも」と彼も誘っていたが、その日は遊子が夕食を作って待っていると言う事だったので、一護は先に帰っていった。
「テッサイさん!私も作るの手伝いますよ」
テ「これは名無し殿
お気持ちだけ受け取っておきます。
もし宜しければ店長の相手をしていてくださると助かりますぞ」
喜「そうっスよ〜名無しサンv
こっちでアタシの相手をしてくださいv」
「……∪
それオジさんの猫撫で声ってけっこうキツいですよ∪
それに!喜助さんっていつもセクハラばかりしてくるから嫌です」
喜「そんなに恥ずかしがらなくて大丈夫っスよん♪
それに名無しさんは将来はアタシのお嫁さんになるんスからスキンシップは当たり前じゃないっスかv」
「私の将来を勝手に決めないでください∪
私にだって選ぶ権利はありますから」
喜「そんな!
だって名無しさんアタシにいつも会いにきてくれるじゃないっスか!」
「お菓子くれるからです」
喜「いつもアタシに優しく笑ってくれるじゃないっスか!」
「学校でもこんな感じです」
喜「携帯だった前はお揃いだったじゃないっスか!」
「あれは喜助さんが勝手にお揃いにしてきただけです」
喜「そ…そ…そんな…!
アタシの事は遊びだったんスねぇぇえええ!!!」
「Σいやっ、それ女性側が言う台詞!!∪」
喜助は名無しが今まで自分に行為があると思って喜んでいたが、実はそうじゃないって事を知ったとたん泣きながら自分の部屋の方へと走っていってしまった。
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