うわぁ～～～んι
乱菊さんの馬鹿ぁぁぁ！！
守ってくれるっていったじゃない（泣）
私にどうしろって言うのよぉぉぉ！！


市「怖がらんでもええで・・・・ハァッ・・・ハァッ・・・直ぐ終わるさかい」


ギンは彼女が逃げられないように壁まで追いやると両手で柵をした。

ぎゃぁぁぁぁ！！
何コイツ！近寄ってこないでよぉ！！

そしてギンが口を近づけようとした時

゛ゴスッ！”

市「ウ゛ッ！！！」

彼女の斬魂刀の鞘がギンのみぞおちにクリンヒットした。

「すみません！市丸隊長！私まだ一線を越えたくないのでι」

ズルズルと力なくギンは倒れていった。

乱「あんたもやるわねぇ♪」


「あぁ～～～～！！乱菊さん！酷いじゃない自分だけ隠れるなんて
とても怖かったんだから」


乱「ごめんごめんιあまりにも恐怖があったものだからつい」


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