34話 常に対決
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「自分ばっかり話しして、私の話しは聞いてくれないの?」
グリ「…ぁ…いや」
「…私は貴方が過去に一護達と戦った事をどうこう言う事はしないし、敵だからとか破面だからとか、そんなの関係ないわ。
……私はグリムジョーと出会えて良かったと思ってるし、これからももっと仲良くなりたいって思っているから
だから1ヶ月も貴方に会えなかったのは本当に淋しかったし、もう現世に来てくれないのかなってずっと思っていたの
どんな時でもグリムジョーの事考えて……。
気がつくとグリムジョーの事好きになっていたの/////」
グリ「……!!」
「…グリムジョー……私を貴方の側にいさせてくれませんか?」
名無しは薄ら目に涙を浮かべ、顔を赤らめていると、そんな彼女の姿を見たグリムジョーはそっと唇を重ねた。
”チュ”
「っ!/////」
グリ「…ずっと側にいてくれ。
俺はもう名無しを手放したくねぇ。
こうやってどんな時でも名無しの温もりを感じていいてぇんだ
ーーー愛してる」
「うん…私も愛してるよ
グリムジョー」
人間でも破面でも
そんなの関係ない
これからはずっと貴方の側にいるから
END