33話 嫉妬は常に付き纏う
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「もう、二人ともあまりからかわないでくださいよ!////」
恋「からかってねーよ。
それに現世に来ねーと名無しに会えねえし」
檜「なぁ今度尸魂界に来ないか?
むこうにもいろんな店があるから俺が案内してやるぞ」
「いいですね♪
私も一度行ってみたいと思ってたんですよ!
そしたら他の皆さんにもまた会えますしv」
”ズキっ”
っ…胸が痛ぇ…
名無しが他の奴等といるだけで…
笑顔を向けているだけで…
黒「名無し、早く帰らねぇと暗くなるぞ!
恋次、檜佐木さんじゃあまた今度!」
「え!?ちょ、一護!?∪
恋次さん、修兵さん!それじゃまた!!」
恋「あ、おい一護!名無し!」
一護はガシッと名無しの腕を掴むと、引っ張る様にして家路を急いだ。
いきなりの事だったので、名無しも何が何だか分から分からないといった表情を浮かべ、彼の後ろをついて行った。
一護どうしたんだろう…∪
いつもならこんなんじゃないのに…
私、何か一護を怒らせる様な事でもしたのかな?∪
一護の後ろ姿を見ながら、名無しは少し不安を抱えたまま一護の自宅へ帰った。
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