33話 嫉妬は常に付き纏う
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「一護いる~?」
織「黒崎クーン!名無しちゃんだよ!」
浅「なにぃ~!!!名無しちゅあ~んvvvv」
"バゴンっ!"
黒「呼んでんのはオメーじゃねぇよ」
一護のクラスに、同じ高校に通う幼なじみの名無しが彼のクラスにやってきた。
扉からひょっこり顔を出すと、それを見た啓吾は一目散に名無しの所に駆けつけようとしたが、一護は教科書を啓吾の顔に叩き付けて阻止した。
「…浅野君大丈夫なの?∪」
黒「アイツはこのくらいじゃ死なねーよ。
それよりもどうかしたのか?」
「あ、うん。
今日っておじさんと遊子ちゃんたちもいないんだよね?
黒「あ、そういや忘れてた。
たしかオヤジは研修会で、遊子達は修学旅行だったっけな」
「じゃあ今夜夕食を作りにくるよ♪」
黒「別にそんな気ぃ使わなくていいぜ?
二、三日適当にしとくからさ」
「そう言うわけにはいかないよ!
おじさんから一護のとこ頼むって言われてるんだから」
黒「あのクソオヤジ#」
「ま、取りあえず私買い物してから言えに来るから!」
黒「いや、それなら俺も行く。
浦原商店に寄らなきゃいけねーし」
「わかった!
じゃあ放課後門の所でね♪」
名無しと一護は一緒に帰る約束をすると、手を振って自分のクラスに帰っていった。
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