30話 君への確かな想いは…No2
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…杏理
【…一護】
…杏理!
待て!何処に行くんだよ!?
【…一護……貴方は私を守ってくれるって言ったじゃない】
…っ!
【嘘つき……嘘つき…】
ち、違う!!
嘘じゃねぇ!!
杏理は俺が守る!!
【……もう遅いよ
今の私は……藍染様のものだから】
止めろ…
止めろぉぉおおおおお!!!!
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黒「Σ杏理!!」
織「黒崎君!」
ル「一護、気がついたか」
茶「大丈夫か?一護」
石「ったく今回も無茶したな」
喜「目が覚めたみたいっスね
気分はどうスか?」
意識を取り戻した一護は体を起こすと、そこには彼を囲む様にしてルキア、茶渡、石田、織姫、喜助の姿があった。
黒「っ…皆……俺、何で」
ル「石田に礼を言うのだな。
血を出して倒れている貴様を此処まで運んできたのだ」
黒「…石田が?」
石「あの日近くにいたら黒崎と杏理さんと破面の霊圧を感じたんだ。
でも僕が駆けつけた時には、黒崎の姿しか無かったんだ。
おい、杏理さんはどうした?」
石田の質問にたいして一護は表情を曇らせた。
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