27話 執着心の塊
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白「名無しといると、ついその美しい身体に触れたくなってな/////」
「顔を赤らめるな!気持ち悪い!!//////」
白「どうであろう?このまま私共に一つになるのは」
「却下に決まってるでしょーが!!//////」
名無しは白哉のセクハラから逃げる為に、その場から瞬歩で姿を消した。
しかし、同じく瞬歩を得意とする白哉は余裕の笑みを浮かべると直様その場から移動し、名無しの事を追いかけていった。
白「名無し!待つのだ!
ボディータッチが駄目なら、この前渡したナース服を来てくれぬか?」
「待てと言われて誰が待つか!
それにナース服も尚更嫌に決まってんでしょ!!/////」
白「先ほど私の事は嫌いじゃないと言ったではないか」
「普通で一般常識のある白哉ならって意味よ!
そんくらい分かれ!#」
白「嫌よ嫌よも好きのうち」
「都合のいいように解釈すんな∪」
いつもの事ながら2人の追いかけっこは尸魂界の名物となっていた。
毎日の様に追って追いかけられて
端から見れば美男美女カップルの他愛もないひと時。
白「名無し……私はそなただけを愛してる」
言動とは反対に、彼がもつ彼女への本当の気持ちは
名無しに届く日は来るのだろうか
END