24話 一瞬でも君を
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喜「ってことで黒崎さん!!
ワタシの許可が無いとき以外は##NAME1##さんに近づかないでください!」
「ちょっと喜助さん!一護は今日の日直を一緒に手伝ってくれたんだよ!?
そんな言い方しちゃ駄目!!」
喜「理由は何であれ、男はオオカミなんス!
いつ黒崎さんが##NAME1##さんを襲うか分からないでしょ!?」
「「…いや、アンタと一緒にするなよ∪」」
喜「な、なんであろうとワタシは許しません!∪
ってことで今日の所は帰るっスよ!」
「キャッ!//////」
喜助は軽々と##NAME1##を抱きかかえると、突然の事に驚いた##NAME1##は小さな悲鳴をあげたが、彼はそんな事はおかまい無しに再び瞬歩でその場からいなくなってしまった。
黒「………##NAME1##も色々苦労してんだな∪」
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一護と別れてから数分後、喜助は##NAME1##と無事にお店に着いたが、あまり瞬歩で移動する事に慣れてなかった##NAME1##の表情はゲッソリとしていた。
抱きかかえられている間は、舌を噛むといけないので暫くの間うつむいて黙っていたが、反対に喜助は大好きな##NAME1##の温もりを感じる事ができて表情もニヤニヤしていた。
喜「さぁ、##NAME1##さん♪
店に着きましたよ♪」
「…………」
店先で降ろされた##NAME1##は喜助が声をかけても無視してスタスタと店の奥へと入っていた。
そんな彼女の後ろから、まるで子犬のように後をつけてきたが、”バタン!!”と大きな音を立てて##NAME1##は一人で自室に入ると鍵を閉めた。
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