24話 一瞬でも君を
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「ごめんね、一護∪
啓吾が急に帰っちゃうんだもん!
でも一護が手伝ってくれたお陰で直に終わっちゃったよv」
黒「いや、手伝う事ぐらいなんてことねーよ。
明日啓吾のやつボコしておくから、それでチャラだ」
「Σいやいや!そこまでしなくても∪
クスっ♪でも本当にありがとうv」
黒「なぁ、そういや##NAME1##って浦原さんと付き合ってるんだよな?」
「うん、そうだけど?
どうしたの?急に」
黒「あ、いや……とくには」
喜「『とくには』…何スか?」
黒「Σうぉぉおお!!?∪う、浦原さん!!?」
「Σビビビビックリしたぁ!!∪
こんな所でなにしてるんですか?∪」
突然霊圧と気配を消してから彼等の背後から現れた喜助に、当然のごとく驚いた一護と##NAME1##だったが、喜助はちょっとムスッとした声で##NAME1##を抱きしめた。
喜「##NAME1##さんがいつまでたっても帰ってこないから、心配で三時間も前から店の前にいたんスよ!」
「…三時間も前から?」
只今の時刻ーーーー6時
黒「Σっておい!!3時からいたのかよ!!?」
「Σいくらなんでもその時間はまだ授業中ですよ!!∪」
喜「それでもワタシは早く##NAME1##さんに会いたかったんスよ!
なのに…なのに…黒崎さんとイチャイチャしてたなんて!」
喜助は扇子で顔を隠すように泣きまねをすると、それを見ていた一護はとてつもなく呆れた表情をしていた。
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