24話 一瞬でも君を
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ワタシの可愛い可愛い彼女の##NAME1##さん。
どんなときでも側にいたい、どんなときでも温もりを感じていたい。
その瞳でワタシだけを見てください。
その声でワタシだけを呼んでください。
その温もりでワタシだけを包み込んでください。
誰にも見せたくない…誰にも触れさせたくない…
はぁ~…##NAME1##さん
早く学校からかえってきてくれないっスかねぇ…
夜「おい、喜助。
お主さっきから店先で何ウロウロしておる」
喜「あ、夜一さんじゃないっすか。
こっちに来てたんっスね?」
夜「今日は夕四郎から現世の甘味が食べたいと言われてな。
用はそれだけじゃ
…で?お主は何をしておる?」
先ほどから店先で至り来たりを繰り返している喜助に不信感を抱き、夜一が声をかけると喜助は動きを止める事無く答えた。
喜「##NAME1##さんの帰りを待ってるんすよ♪
もうすぐ帰って来ると思うんスけどね~」
夜「何じゃ、##NAME1##か…あ奴ならさっき一護と一緒に「そんなの許さないっスよ!!!!」
夜一は喜助に##NAME1##が一護と一緒に居た事を伝えると、喜助は血相を変えて瞬歩でその場から居なくなってしまった。
夜「…∪
##NAME1##…お主も苦労をするのぉ∪」
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##NAME1##さん
##NAME1##さん!!
なんで黒崎さんとなんか一緒にいるんスか!?
学校終わったらすぐお店に帰ってくるのに!!
黒崎さんと何をしてるんスか!?
喜助は一護と##NAME1##の霊圧を集中して探すと、居場所はあっという間に分かり、彼は一目散に彼等のいるほうへと針路を向けた。
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