23話 浮気の罰
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名無しはいつものように商品を出そうと棚の上にある商品に手を伸ばそうとしたその時、彼女の背後から手が伸びてき、取ろうとした商品がおろされた。
喜「はい、名無しさんv
これを取りたかったんスよね?」
喜助は取った商品名無しに渡そうとすると、彼女はニッコリと笑い……
「喜助さぁん♪」
喜「何スか?名無しさんv」
「私の視界に入らないように塵となって消えろ」
喜「Σえぇ!!?∪(ガーン)」
それだけを言い残すと名無しは奥へと消えていき、ショックを受けた喜助は一瞬にして真っ白になった。
夜「………これじゃあよりを戻すのに時間かかりそうじゃな∪」
それから喜助は彼女に許してもらおうと何度も何度も話しかけたが、名無しは一切許す事をしなかった。
喜助は自分がしたことの愚かさを今になって感じ、このままフラれこの店から出て行ってしまったらどうしようかと悩んでいたが、見かねた夜一がその日の夜二人を居間に呼び出した。
夜「はぁ~……今回の件じゃが喜助も十分反省しておるようじゃし名無しも許してやってはどうじゃ?」
喜「うぅ~~……名無しさぁん…もうあんな事しないんで許してください」
「……そうですね♪
許しても良いですよ」
喜「本当っスか!!?v」
「はいv
………ただし……もし次もこのような事があった場合には……」
喜「ば…場合には?∪」
「喜助さんの両手両脚と車4台にロープを括り付けてそれを東西南北に「いっせーのせっ!」で引っ張ってもらいますから」
喜(新手の処刑!!?∪)
彼女の恐ろしさを今回ばかりは十分身にしみた喜助は、それ以来浮気をする事は無くなり、今まで以上に名無しに愛を捧げるようになった。
喜「名無しさぁぁんvvv
今日も明日もこれからも、一生愛してるっスよ~~vv」
(………これはこれで………ウザっ∪)
END
喜「はい、名無しさんv
これを取りたかったんスよね?」
喜助は取った商品名無しに渡そうとすると、彼女はニッコリと笑い……
「喜助さぁん♪」
喜「何スか?名無しさんv」
「私の視界に入らないように塵となって消えろ」
喜「Σえぇ!!?∪(ガーン)」
それだけを言い残すと名無しは奥へと消えていき、ショックを受けた喜助は一瞬にして真っ白になった。
夜「………これじゃあよりを戻すのに時間かかりそうじゃな∪」
それから喜助は彼女に許してもらおうと何度も何度も話しかけたが、名無しは一切許す事をしなかった。
喜助は自分がしたことの愚かさを今になって感じ、このままフラれこの店から出て行ってしまったらどうしようかと悩んでいたが、見かねた夜一がその日の夜二人を居間に呼び出した。
夜「はぁ~……今回の件じゃが喜助も十分反省しておるようじゃし名無しも許してやってはどうじゃ?」
喜「うぅ~~……名無しさぁん…もうあんな事しないんで許してください」
「……そうですね♪
許しても良いですよ」
喜「本当っスか!!?v」
「はいv
………ただし……もし次もこのような事があった場合には……」
喜「ば…場合には?∪」
「喜助さんの両手両脚と車4台にロープを括り付けてそれを東西南北に「いっせーのせっ!」で引っ張ってもらいますから」
喜(新手の処刑!!?∪)
彼女の恐ろしさを今回ばかりは十分身にしみた喜助は、それ以来浮気をする事は無くなり、今まで以上に名無しに愛を捧げるようになった。
喜「名無しさぁぁんvvv
今日も明日もこれからも、一生愛してるっスよ~~vv」
(………これはこれで………ウザっ∪)
END