22話 お菓子は最終兵器
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ー六番隊ー
恋「朽木隊長?本当に瀞霊廷内に変質者なんているんスかね?一応他の隊の奴等も捜索にはあたってるみたいっすけど」
白「問題はない
変質者だろうがこの千本桜の餌食になるには違いないのだからな」
恋「はぁ∪そうっスか」
白「時に恋次。今日名無しはどうした?」
恋「名無しなら今日は非番っスよ」
白「何!!?では名無しはこの事態を知らぬと言う事か!?」
恋「Σっま、まぁそう言う事に」
白哉は持っていた筆をギュッと握りしめると、勢い良く椅子から立ち上がった。
白「こうしてはおれん!!これから愛しの名無しの元に参るぞ!!」
こうして恋次は白哉の命令のため、六番隊を後にした。
***********
ー十三番隊ー
ル「失礼します浮竹隊長」
浮「おぉ朽木か。」
京「おや、ルキアちゃんじゃないの♪」
ル「あ、これは京楽隊長!申し訳御座いません。」
京「いやいや気にしなさんなv」
ルキアは隊長室に来ると、そこには浮竹とお茶を楽しんでいた京楽の姿があり、それを見たルキアはいつも以上に畏まった。
浮「どうかしたかい?」
ル「はい、先ほど地獄蝶からの伝令を小耳に挟みまして、何やら変質者が出たとか……我が隊も警備を強化した方が宜しいのではないかと思いまして」
浮「あぁ、警備の強化は必要ないさ。」
京「まぁ、虚ならまだしも変質者ごときに隊長や副隊長自ら出て行くのもいかしな話だからね。そもそも此処は警備も万全だから変質者も直に見つかるよ」
ル(…いや∪…どちらかというと警備が万全でなかったから侵入されてしまったのでは∪)
内心そんな突っ込みをしながらルキアは「そうですか」というと、浮竹が口を開いた。
浮「でもまぁ、可愛い部下達に何かあっても心配だから、一応散歩ついでに見回りをしてもいいんじゃないかな?」
京「まぁ、散歩ついでなら」
お茶を飲み干し、浮竹は「後は頼んだ」とルキアに言い残すと、二人は隊舎を出て行った。
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恋「朽木隊長?本当に瀞霊廷内に変質者なんているんスかね?一応他の隊の奴等も捜索にはあたってるみたいっすけど」
白「問題はない
変質者だろうがこの千本桜の餌食になるには違いないのだからな」
恋「はぁ∪そうっスか」
白「時に恋次。今日名無しはどうした?」
恋「名無しなら今日は非番っスよ」
白「何!!?では名無しはこの事態を知らぬと言う事か!?」
恋「Σっま、まぁそう言う事に」
白哉は持っていた筆をギュッと握りしめると、勢い良く椅子から立ち上がった。
白「こうしてはおれん!!これから愛しの名無しの元に参るぞ!!」
こうして恋次は白哉の命令のため、六番隊を後にした。
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ー十三番隊ー
ル「失礼します浮竹隊長」
浮「おぉ朽木か。」
京「おや、ルキアちゃんじゃないの♪」
ル「あ、これは京楽隊長!申し訳御座いません。」
京「いやいや気にしなさんなv」
ルキアは隊長室に来ると、そこには浮竹とお茶を楽しんでいた京楽の姿があり、それを見たルキアはいつも以上に畏まった。
浮「どうかしたかい?」
ル「はい、先ほど地獄蝶からの伝令を小耳に挟みまして、何やら変質者が出たとか……我が隊も警備を強化した方が宜しいのではないかと思いまして」
浮「あぁ、警備の強化は必要ないさ。」
京「まぁ、虚ならまだしも変質者ごときに隊長や副隊長自ら出て行くのもいかしな話だからね。そもそも此処は警備も万全だから変質者も直に見つかるよ」
ル(…いや∪…どちらかというと警備が万全でなかったから侵入されてしまったのでは∪)
内心そんな突っ込みをしながらルキアは「そうですか」というと、浮竹が口を開いた。
浮「でもまぁ、可愛い部下達に何かあっても心配だから、一応散歩ついでに見回りをしてもいいんじゃないかな?」
京「まぁ、散歩ついでなら」
お茶を飲み干し、浮竹は「後は頼んだ」とルキアに言い残すと、二人は隊舎を出て行った。
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