「ったく油断も隙もあったもんじゃない＃ι」



藍「あはは、散々だったね。じゃあ次は僕のを見せようかなｖ僕は写真という現世の機械を使ったものなんだけど、とても苦労したんだよ」



「へ～～ｖいったいどんなものなんですか？♪」


藍染は自分の懐から数枚の写真を取り出すと、それを見た名無しは再び固まった。


「Σっ！！？/////」

市「ぶはぁ！/////なっなんやねんこれ！？/////」

白・浮「「っ///////」」

吉「なっ！/////」



藍「ははｖ凄いだろ？君の日常を隠し撮りしたものなんだよ♪」


そこに移されていたのは見覚えのないものばかりで仕事中の写真や、夜寝ている時、入浴中のものまで写真に収められていた。



「こ、こんなんもいつ撮ったんですか！！？」


藍「いや～これには苦労したんだよ？でもまぁ隊長である僕達からすれば気配を消して撮ることぐらい問題ないけどね。ですよね？朽木隊長」



白「容易い事だ」




「Σ共犯者もいたのかい！！？つーかあんた達隊長としての威厳がまるでないから！そもそも私をターゲットに変態行為をするなぁ！！！」





それからというもののコレクション大会は隊長達の暴走により、名無しに関するコレクション大会となってしまうのであった。





「も～～占いなんて二度と信じない～～！！」





そんなこんなで彼女の一日は過ぎていくのであった。














END