20話 貴方のコレクションは?
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「え~~っと何々?【今日のラッキーアイテムは貴方がコレクションをしているモノ】かぁ」
ある日のこと、十番隊の名無しは乱菊から借りていた占いの本を真剣に見ていた。
普段ならそういったものに全然興味がわかないものなのだが、乱菊から無理やり読まされ、シブシブながらも読んでいくうちに、自然と興味がでだし今に至る。
「コレクションかぁ……私そういったのってなかなかないもんなぁ。そういえば他の皆はどういったのを集めているんだろう」
パタリと本を閉じいろいろ考えていると、隊首会から戻ってきた日番谷が隊舎に入ってきた。
「あ♪お疲れ様です隊長v」
冬「おぅ……松本は一緒じゃなかったのか?」
日番谷があたりを見回すとそこに副隊長の松本乱菊の姿は無く、見たところサボりであることは一目瞭然だった。
「副隊長なら京楽隊長の所にお茶しに行かれましたよ♪」
冬「…#またサボりか##」
「あ、それよりも隊長!隊長のコレクションって何ですか?」
冬「はぁ?」
突然の質問に?を頭に浮かべ訳が分からないといった表情をしていた。
「いや~副隊長から借りている占いの本を見ていたらラッキーアイテムがコレクションしているモノってあったので、隊長のコレクションって何だろうって思ったんですよ(笑)」
はぁ~ι松本の奴、また俺の名無しに下らねー本を押しつけやがって#
名無しも根が純粋だから断ることが出来ねーんだよなι
「で?隊長はどうなんですか?v」
冬「別に俺にコレクションなんかねーよ。そんな下らねーこと聞いてねーで仕事をしろ」
日番谷は椅子に座り、残っていた書類をまとめようとすると。
「あ、もうそこにある書類は全てまとめておきましたよ♪副隊長も戻ってこないからこっちで終わらせておきました。ってことなので今日は仕事上がりますね!」
冬「Σなっ!?あれだけあったのを終わらしたのか!!?…ってもういねーし!」
机の上に大量にあった書類を名無しは半日で終わらせるとすぐに隊舎を後にした。
***********
「この後どうしようかなぁ~~……あ!どうせならギンちゃんのところに行こうv」
十番隊を出た名無しは行く当てがなく、思いついた先が三番隊だったため、瞬歩で目的の場所へと向かった。
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ある日のこと、十番隊の名無しは乱菊から借りていた占いの本を真剣に見ていた。
普段ならそういったものに全然興味がわかないものなのだが、乱菊から無理やり読まされ、シブシブながらも読んでいくうちに、自然と興味がでだし今に至る。
「コレクションかぁ……私そういったのってなかなかないもんなぁ。そういえば他の皆はどういったのを集めているんだろう」
パタリと本を閉じいろいろ考えていると、隊首会から戻ってきた日番谷が隊舎に入ってきた。
「あ♪お疲れ様です隊長v」
冬「おぅ……松本は一緒じゃなかったのか?」
日番谷があたりを見回すとそこに副隊長の松本乱菊の姿は無く、見たところサボりであることは一目瞭然だった。
「副隊長なら京楽隊長の所にお茶しに行かれましたよ♪」
冬「…#またサボりか##」
「あ、それよりも隊長!隊長のコレクションって何ですか?」
冬「はぁ?」
突然の質問に?を頭に浮かべ訳が分からないといった表情をしていた。
「いや~副隊長から借りている占いの本を見ていたらラッキーアイテムがコレクションしているモノってあったので、隊長のコレクションって何だろうって思ったんですよ(笑)」
はぁ~ι松本の奴、また俺の名無しに下らねー本を押しつけやがって#
名無しも根が純粋だから断ることが出来ねーんだよなι
「で?隊長はどうなんですか?v」
冬「別に俺にコレクションなんかねーよ。そんな下らねーこと聞いてねーで仕事をしろ」
日番谷は椅子に座り、残っていた書類をまとめようとすると。
「あ、もうそこにある書類は全てまとめておきましたよ♪副隊長も戻ってこないからこっちで終わらせておきました。ってことなので今日は仕事上がりますね!」
冬「Σなっ!?あれだけあったのを終わらしたのか!!?…ってもういねーし!」
机の上に大量にあった書類を名無しは半日で終わらせるとすぐに隊舎を後にした。
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「この後どうしようかなぁ~~……あ!どうせならギンちゃんのところに行こうv」
十番隊を出た名無しは行く当てがなく、思いついた先が三番隊だったため、瞬歩で目的の場所へと向かった。
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