19話 彼と一緒に
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「ありがとう一護/////…私…凄く嬉しいよ。一護が来るまで…私とても不安で…悲しくて………淋しくて……いつも隣にいる温もりはないだけでこんなにも辛いものなのかと初めて気づいたんだ……でも今の私はこんなにも幸せ者なんだと同時に気づくことができたんだ/////…」
黒「……あんり」
「…一護…愛して……っン!」
一瞬の出来事でとても驚いた。
私の唇には暖かくて柔らかいモノが重なり、目の前にはオレンジ色の髪が視界いっぱいに広がっていて、始めてキスされたんだと知った。
「ンッ…フゥ…いち…んぁ/////」
チュ…クチュ…チュプ
普段キスをする事がない私は、味わったことのない大人のキスを体験した。
一護の舌は私の舌と絡み合い、クチュクチュと水音が耳元に聞こえてきた。
何度も角度を変えていくうちに、私の息は段々と持たなくなり、あまりの息苦しさにイ一護の服をギュッと握りしめていた。
黒「あ、悪ぃ/////…大丈夫か?////でも今日は俺から言わせてくれ…………あんり…愛してる」
「はぁ…ハァッ…/////…私もだよ。一護/////」
解放された唇からはお互いを結ぶ銀の線がプツリと切れ、口元から唾液がいやらしく流れ出ていた。
黒「今まで我慢してきたけど、今度からは我慢しないことにした……これからは抱きしめたいときに抱き締めるし、触れたいときに触れて………キスをしたいときにする//////今日、あんりに淋しい思いをさせてしまった分、これから俺の愛でいっぱいにしてやっから」
そう言って一護は再び長いキスを私にしてくれた。
サンタさんなんて信じていなかった…
でも聖夜には
本当にプレゼントを持ってやってくるんだね?
私にとってクリスマスを大好きな彼と過ごすという夢を叶えてくれたのは…
サンタさんなのかもしれない
END
→あとがき
黒「……あんり」
「…一護…愛して……っン!」
一瞬の出来事でとても驚いた。
私の唇には暖かくて柔らかいモノが重なり、目の前にはオレンジ色の髪が視界いっぱいに広がっていて、始めてキスされたんだと知った。
「ンッ…フゥ…いち…んぁ/////」
チュ…クチュ…チュプ
普段キスをする事がない私は、味わったことのない大人のキスを体験した。
一護の舌は私の舌と絡み合い、クチュクチュと水音が耳元に聞こえてきた。
何度も角度を変えていくうちに、私の息は段々と持たなくなり、あまりの息苦しさにイ一護の服をギュッと握りしめていた。
黒「あ、悪ぃ/////…大丈夫か?////でも今日は俺から言わせてくれ…………あんり…愛してる」
「はぁ…ハァッ…/////…私もだよ。一護/////」
解放された唇からはお互いを結ぶ銀の線がプツリと切れ、口元から唾液がいやらしく流れ出ていた。
黒「今まで我慢してきたけど、今度からは我慢しないことにした……これからは抱きしめたいときに抱き締めるし、触れたいときに触れて………キスをしたいときにする//////今日、あんりに淋しい思いをさせてしまった分、これから俺の愛でいっぱいにしてやっから」
そう言って一護は再び長いキスを私にしてくれた。
サンタさんなんて信じていなかった…
でも聖夜には
本当にプレゼントを持ってやってくるんだね?
私にとってクリスマスを大好きな彼と過ごすという夢を叶えてくれたのは…
サンタさんなのかもしれない
END
→あとがき