17話 君は特別だから
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はぁ~ι……何で私なのよι
朽木隊長って今病気なんだから、それがうつったらどうしてくれんのよ↓↓
長い廊下をブツクサ文句を言いながら隊首室へ向かっていると、前をよく見ていなかった為、ドンッと誰かにぶつかってしまい、後ろに倒れそうになった。
倒れると思った名無しは衝撃に備えてギュッと目を瞑ったが、いつまでたっても衝撃は来なかった。
おかしいと思った名無しが目を開けると、そこには自分を守るように抱きとめる朽木白哉の姿が有った。
白「大丈夫か?」
「∑……っ!!(ゲッι)……すみません!私がちゃんと前を見ていなかったから!」
白「怪我がなくて何よりだ(微笑)書類を拾うのを手伝おう」
白哉は彼女に普段見せないような優しい笑みを見せると、一緒になって散らばった紙を集めた。
~~~~//////
お…おかしい/////……普段はこんな笑みなんて見せないのに!
朽木隊長が微笑んでる!/////
やっぱり恋次が言ったように隊長は病気なんだ!!
…でも…隊長が笑った顔って……カッコイイかも//////
「有難うございます…その書類、浮竹隊長から朽木隊長に渡してくれといわれたモノなんです…じゃあ確かに渡しましたから♪」
一礼をして白哉の横を通り過ぎろうとしたその時、いきなり左腕をつかまれ、突然のことに驚いた名無しは白哉の顔を不思議そうに覗き込むように見上げた。
「あの~~?何か?」
白「……っ…ぁ…いや、すまぬ」
上目付けで見られた白哉は仄かに顔を紅くすると、不思議そうに見てくる彼女に気付き、すぐさま腕を放した。
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朽木隊長って今病気なんだから、それがうつったらどうしてくれんのよ↓↓
長い廊下をブツクサ文句を言いながら隊首室へ向かっていると、前をよく見ていなかった為、ドンッと誰かにぶつかってしまい、後ろに倒れそうになった。
倒れると思った名無しは衝撃に備えてギュッと目を瞑ったが、いつまでたっても衝撃は来なかった。
おかしいと思った名無しが目を開けると、そこには自分を守るように抱きとめる朽木白哉の姿が有った。
白「大丈夫か?」
「∑……っ!!(ゲッι)……すみません!私がちゃんと前を見ていなかったから!」
白「怪我がなくて何よりだ(微笑)書類を拾うのを手伝おう」
白哉は彼女に普段見せないような優しい笑みを見せると、一緒になって散らばった紙を集めた。
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お…おかしい/////……普段はこんな笑みなんて見せないのに!
朽木隊長が微笑んでる!/////
やっぱり恋次が言ったように隊長は病気なんだ!!
…でも…隊長が笑った顔って……カッコイイかも//////
「有難うございます…その書類、浮竹隊長から朽木隊長に渡してくれといわれたモノなんです…じゃあ確かに渡しましたから♪」
一礼をして白哉の横を通り過ぎろうとしたその時、いきなり左腕をつかまれ、突然のことに驚いた名無しは白哉の顔を不思議そうに覗き込むように見上げた。
「あの~~?何か?」
白「……っ…ぁ…いや、すまぬ」
上目付けで見られた白哉は仄かに顔を紅くすると、不思議そうに見てくる彼女に気付き、すぐさま腕を放した。
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