16話 背後にいるのは?
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それから暫くしてのことだった。
名無しは日番谷から預かった書類を五番隊まで持っていく途中、再び背後から視線を感じた。
「……っ!?ι」
嫌な予感がして後ろを振り向いたがソコには誰も居らず、気配すらも感じることは出来なかった。
絶対おかしいι何か居る!
奴がそこに居るぅぅぅぅぅ!!(何がι)
そんなときだった。
恋「おう!名無しじゃねーか!」
「あ!恋次久しぶりv」
廊下を歩いていると、向こうから昔から仲の良かった恋次が書類を抱えてやってきた。
「それ十番隊の書類?」
恋「あぁ♪本当はいくのが面倒だったんだけど、十番隊なら久々に名無しに会えると思ったからな!俺が届けに来たんだ。」
「そうだったんだv私も久々に恋次にあえて良かったよv」
傍からみると、友達と言うよりラブラブのカップルのように見える光景であるが、影からはそんな二人をじっと見ている陰があった。
その時!
゛ビュンッ!!”
゛ザクッ!”
「「ヒィィィィ!!∑( ̄□ ̄;)」」
壁には遠くから飛ばされてきた斬魂刀が、見事に二人の間の壁に突き刺さっていた。
「なななななな何!?誰!?何故斬魂刀が飛んできたの!?」
恋「しっしし死ぬかと思ったιιι」
「いや~すまなかったねvさっきゴキブリがいたと思って斬魂刀を投げたんだけど逃げたられたみたいだね♪」
背後から声が聞こえたので二人が振り向くと、ソコにはニコヤカに清々しい笑みを浮かべながら五番隊の藍染惣右介がやって来て刀を鞘に収めた。
ストーカーの犯人は貴様かァァ!!(焦)
っつーか嘘でもゴキブリを仕留めるのに斬魂刀を投げつけてくんなよぉ(▼□▼;)
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