第16話 貴女の為に
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浮「……白哉…あれは誰だ」
白「無関係だ。少なくとも今兄の頭を過ぎった男とはな。奴は何者でもない。ただの旅禍だ…私が消す。それで終わりだ。この些細な争いの全てが終る」
そして両者が一歩ずつ前に出ると一護は斬魂刀の鞘に手をかけた。
黒「…随分と悠長に構えてるじゃねぇか。あんだけルキアと喋ってても切りかかってこねぇなんてよ」
白「…誰に向かって口を利いている。私に貴様如きの隙を衝けと言うのか?…大層な口を利くな小僧」
゛ゴァア!!"
黒「∑っ!」
「……十四朗…私行ってくるね」
浮「え?…行くって」
白哉は一気に霊圧を上げて威嚇すると、ルキアと花太郎はその場にしゃがみこみ何とか耐えていた。
そして一護は顔色一つ変えず刀を構えた。
そして、彼らのやり取りを見ていた幸恵は瞬歩で浮竹の前からいなくなると、白哉の背後まで移動した。
「本当に成長したみたいだね一護♪」
白「…∑っ!?」
黒「ったりめーだろ………それと……大層な口か?見えてるぜ、朽木白哉。」
一護は瞬歩で攻撃をしてきた白哉の攻撃を素早く止めると、幸恵は白哉の首元に刀の刃先を向けた。
白「……何のマネだ幸恵」
「言ったでしょ?私は一護達の見方なの…まぁ、勿論白哉このことだぁぁぁい好きだよ♪……でも…己に嘘をついてまで妹をまだ殺そうとしている白哉は大ッ嫌い……それにさっきの事…私は許したわけじゃないから」
下から自分を見上げてくる幸恵の顔は心から誰かを守ろうとしている強い意志と怒りの顔をしていた。
彼女のそんな表情を見ても尚、白哉はいつもと変わらぬ表情で幸恵を見つめ、すぐさま彼女の腰に腕を回し抱え上げると、一護の斬魂刀を弾き返した。
「ちょっ…!?//////下ろしてよ!!//////」
白「…幸恵は暫く大人しくしていろ……縛道の六十一…『六杖光牢』」
゛バキンッ!”
「なッ!?…レディーに対する扱いがこれなわけぇ!?#解きなさいよぉ!!」
白哉は幸恵を下ろすと縛道で動きを封じ、再び一護と向かって斬魂刀を構えた。
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白「無関係だ。少なくとも今兄の頭を過ぎった男とはな。奴は何者でもない。ただの旅禍だ…私が消す。それで終わりだ。この些細な争いの全てが終る」
そして両者が一歩ずつ前に出ると一護は斬魂刀の鞘に手をかけた。
黒「…随分と悠長に構えてるじゃねぇか。あんだけルキアと喋ってても切りかかってこねぇなんてよ」
白「…誰に向かって口を利いている。私に貴様如きの隙を衝けと言うのか?…大層な口を利くな小僧」
゛ゴァア!!"
黒「∑っ!」
「……十四朗…私行ってくるね」
浮「え?…行くって」
白哉は一気に霊圧を上げて威嚇すると、ルキアと花太郎はその場にしゃがみこみ何とか耐えていた。
そして一護は顔色一つ変えず刀を構えた。
そして、彼らのやり取りを見ていた幸恵は瞬歩で浮竹の前からいなくなると、白哉の背後まで移動した。
「本当に成長したみたいだね一護♪」
白「…∑っ!?」
黒「ったりめーだろ………それと……大層な口か?見えてるぜ、朽木白哉。」
一護は瞬歩で攻撃をしてきた白哉の攻撃を素早く止めると、幸恵は白哉の首元に刀の刃先を向けた。
白「……何のマネだ幸恵」
「言ったでしょ?私は一護達の見方なの…まぁ、勿論白哉このことだぁぁぁい好きだよ♪……でも…己に嘘をついてまで妹をまだ殺そうとしている白哉は大ッ嫌い……それにさっきの事…私は許したわけじゃないから」
下から自分を見上げてくる幸恵の顔は心から誰かを守ろうとしている強い意志と怒りの顔をしていた。
彼女のそんな表情を見ても尚、白哉はいつもと変わらぬ表情で幸恵を見つめ、すぐさま彼女の腰に腕を回し抱え上げると、一護の斬魂刀を弾き返した。
「ちょっ…!?//////下ろしてよ!!//////」
白「…幸恵は暫く大人しくしていろ……縛道の六十一…『六杖光牢』」
゛バキンッ!”
「なッ!?…レディーに対する扱いがこれなわけぇ!?#解きなさいよぉ!!」
白哉は幸恵を下ろすと縛道で動きを封じ、再び一護と向かって斬魂刀を構えた。
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