第15話 藍染の死
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それから暫くして幸恵は朝のことを白哉に謝ろうと思い、六番隊隊舎を探し回っていた。
しかし何処を探せど白哉の姿は見当たらず、他の日苦味に聞いても「見てない」というだけだった。
「おっかしいなぁ。何処を探しても白哉が見つからない……本では確か一護が更木と戦ってて……え~っとその間に花ちゃんと岩鷲が………∑あぁああ!!繊罪宮だ!!」
話しの流れを思い出した幸恵は再び瞬歩で急いで隊舎から繊罪宮に目掛けて移動した。
***********
そのころ繊罪宮では花太郎と岩鷲が盗んだ鍵を使ってルキアを助け出そうとしていた。
しかし、岩鷲は彼女の顔を見た瞬間、目を見開いてその場に固まった。
ル「……その服の紋様…墜天の崩れ渦潮……お前…志波家の者か―――…?」
花「…え…?な…なんだ知り合いなんですか…?」
岩「――あぁ…知ってるぜ…忘れるもんかよ。そのツラ……そいつは…俺の兄貴を殺した死神だ」
岩鷲の言葉を聞いた花太郎は耳を疑った。
ル「志波家の者よ…確かにお前の兄――志波海燕は私が殺した」
ルキアの口から出た言葉を確かに自分の耳で聞いた岩鷲は怒りを露にしながらルキアの胸倉を掴んだ。
だが、花太郎は本来の目的を思い出させるために必死で岩鷲に訴えた。
花「やめてください岩鷲さん!!そんなことをしに来たワケじゃないでしょう!!助けに来たんじゃないんですか!?決意を託されたんじゃなかったんですか!?ぼくら!!」
゛ドクンッ!!”
「「「∑っ!!!」」」
しかし次の瞬間とてつもなく大きな霊圧を三人が感じ、後ろの扉を見るとそこには白哉の姿があった。
END
しかし何処を探せど白哉の姿は見当たらず、他の日苦味に聞いても「見てない」というだけだった。
「おっかしいなぁ。何処を探しても白哉が見つからない……本では確か一護が更木と戦ってて……え~っとその間に花ちゃんと岩鷲が………∑あぁああ!!繊罪宮だ!!」
話しの流れを思い出した幸恵は再び瞬歩で急いで隊舎から繊罪宮に目掛けて移動した。
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そのころ繊罪宮では花太郎と岩鷲が盗んだ鍵を使ってルキアを助け出そうとしていた。
しかし、岩鷲は彼女の顔を見た瞬間、目を見開いてその場に固まった。
ル「……その服の紋様…墜天の崩れ渦潮……お前…志波家の者か―――…?」
花「…え…?な…なんだ知り合いなんですか…?」
岩「――あぁ…知ってるぜ…忘れるもんかよ。そのツラ……そいつは…俺の兄貴を殺した死神だ」
岩鷲の言葉を聞いた花太郎は耳を疑った。
ル「志波家の者よ…確かにお前の兄――志波海燕は私が殺した」
ルキアの口から出た言葉を確かに自分の耳で聞いた岩鷲は怒りを露にしながらルキアの胸倉を掴んだ。
だが、花太郎は本来の目的を思い出させるために必死で岩鷲に訴えた。
花「やめてください岩鷲さん!!そんなことをしに来たワケじゃないでしょう!!助けに来たんじゃないんですか!?決意を託されたんじゃなかったんですか!?ぼくら!!」
゛ドクンッ!!”
「「「∑っ!!!」」」
しかし次の瞬間とてつもなく大きな霊圧を三人が感じ、後ろの扉を見るとそこには白哉の姿があった。
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