第15話 藍染の死
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「…シロちゃん…遅かったね」
冬「遅くなって悪かったな怪我は無いか?」
「うん。大丈夫」
冬「そうか…総隊長への報告は俺がする!そいつ等は拘置だ!連れていけ!」
日番谷の命令で乱菊達は二人を連れて行くと、その場にギンと幸恵と日番谷が残った。
市「すんませんな幸恵ちゃんに十番隊隊長さん。ウチのまで手間かけさせてしもうて…」
「…ギン……貴方今…桃ちゃんを殺そうとしたわね?」
市「はて、何のことやら」
「今のうちに言っておくけど、桃ちゃんに血ィ流させたら私とシロちゃんがギンを殺すよ」
市「そら怖い。悪い奴が近づかんようによう見張っとかなあきませんな」
それからギンは何事も無かったかの用に姿を消した。
「これから山じぃの所に?」
冬「あぁ、まさかこんなことになるなんてな…………っ手、怪我してるじゃねーか」
日番谷が右手を掴んで見るとスッと切り傷があり、血が滲み出ていた。
「え?…あぁ本当だ。多分さっき飛梅の爆破で板の破片が飛んできたんだと思う…これくらい自分で薬塗っておくから………っ!!?」
切ったところはピリピリと痛み出し、日番谷は手を口元に持っていくとペロリと傷口を舐めた。
冬「薬よりも舐めてれば治るだろ」
「∑なっ//////…あああ後は自分で消毒するから!/////」
幸恵は突然のことで顔を紅くすると、瞬歩でその場から逃げるように消えた。
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冬「遅くなって悪かったな怪我は無いか?」
「うん。大丈夫」
冬「そうか…総隊長への報告は俺がする!そいつ等は拘置だ!連れていけ!」
日番谷の命令で乱菊達は二人を連れて行くと、その場にギンと幸恵と日番谷が残った。
市「すんませんな幸恵ちゃんに十番隊隊長さん。ウチのまで手間かけさせてしもうて…」
「…ギン……貴方今…桃ちゃんを殺そうとしたわね?」
市「はて、何のことやら」
「今のうちに言っておくけど、桃ちゃんに血ィ流させたら私とシロちゃんがギンを殺すよ」
市「そら怖い。悪い奴が近づかんようによう見張っとかなあきませんな」
それからギンは何事も無かったかの用に姿を消した。
「これから山じぃの所に?」
冬「あぁ、まさかこんなことになるなんてな…………っ手、怪我してるじゃねーか」
日番谷が右手を掴んで見るとスッと切り傷があり、血が滲み出ていた。
「え?…あぁ本当だ。多分さっき飛梅の爆破で板の破片が飛んできたんだと思う…これくらい自分で薬塗っておくから………っ!!?」
切ったところはピリピリと痛み出し、日番谷は手を口元に持っていくとペロリと傷口を舐めた。
冬「薬よりも舐めてれば治るだろ」
「∑なっ//////…あああ後は自分で消毒するから!/////」
幸恵は突然のことで顔を紅くすると、瞬歩でその場から逃げるように消えた。
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