「ん？貴様は見ない顔だな？」


「最近ワケありで此処に住まわせてもらってるのｖ私は海藤幸恵！宜しくねｖルキアちゃん」


ニッコリと笑って自己紹介をすると、その眩しいぐらいの笑顔にルキアはやられた。


ル「（////か、可愛らしいな）……なぜ貴様は私の名前を知っておる。」


「ちょっとワケありでねｖ今はいえないやιそういえば喜助さんに用があったんでしょ？私その間一護の所に行ってくるから♪」



そして幸恵は昨日喜助から貰った義魂丸を飲み込むとすぐさま死神化した。



「っ！？死神だと！？どういうことだ幸恵！？」


「ワケは後で話すから♪じゃ！」


そして死神化した幸恵は、瞬歩でその場を後にした。


ル「浦原…コレはどういうことだ？」



喜「私の口からはいえないっスよ」



幸恵……貴様は一体何者なのだ？











浦原商店を出てきた幸恵は霊絡を頼りに、まずは一護を探し出した。



「確か死神の霊絡は紅だったよね？……さっきの様子からしてコレは原作通りに進んでるって事よね？だとしたら雨竜にも会えるかな？ｖ」











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