それからいくつモノ課題を次々にクリアしていった。幸恵は喜助から合格を貰うと、一つの義魂丸を貰った。





そして次の日、元気になったウルルとジン太は店の前で今日の掃除当番を掛けてジャンケンをしていた。


ジ「じゃーーーんけーーん！！ポイ！！」

勝ったジン太はあっちむいてホイを下があっさり負けてしまい、次に勝負したときはウルルが勝った。




ウ「あたしの勝ちだね……エヘへ。じゃ……今日のそうじ当番はジン太君ね…」


ジ「負けてねぇ！！おれはまだ負けてねぇぞ！！三回勝負だっつってんだろうが！！」


ウ「∑（￣□￣；）三回勝負ッて…だってもうジン太君14回連続で負けてるじゃ…」


勝負事で負けを認めたくなかったジン太はウルルの頭をグリグリしていると、テッサイがジン太の首根っこを掴み上げた。






その頃幸恵は喜助と店内を掃除し、せっせと働いていた。



「喜助さん。この商品は此処でいいの？」



喜「はいｖスミマセンねぇ手伝ってもらっちゃってｖ（幸恵さんのエプロン姿は可愛いっスねぇｖｖ抱きしめてしまいたいッスよｖｖ）」


喜助がそんなことを考えてるとき、幸恵はピクッと何かを察知した。


「喜助さん…もう直ぐルキアちゃんがきますよ」


そしてそれから1分後、幸恵が言ったとうり店にルキアがやってきた。


゛ガラッ”

喜「おや…朽木さんじゃないスか！何か用スか…」


そして次の瞬間喜助に携帯がクリーンヒットした。

゛ガン！”

「あうっ！」



「大丈夫？ι喜助さん」








.