第11話 ギン到来
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幸恵は浮竹に微笑みかけた。
その時、雨乾堂の中に心地よい風が入りこみ彼女の髪をサラサラとなびかせ、その姿を見た浮竹はほのかに顔を赤くした。
「じゃあ私もう行くね…白哉に外出禁止命令が出されてんだ。まぁ私が大人しくしているわけないけどねvv」
幸恵は六番隊に戻ろうと立ちあがろうとした時、いきなり右腕を浮竹に引っ張られた。
「うきゃっ!」
゛トサッ”
そして引っ張られた衝撃で幸恵はバランスを崩し、浮竹に抱きしめられた。
「う…浮竹…たいちょ?/////」
浮「………幸恵の悲しい顔は見たくないよ……少しでもいいから…君のその苦しみを俺にも分けてほしい……」
「……隊長?/////」
浮「………好きだよ幸恵……どうしようもなく…俺じゃ君を守ることは出来ないかい?」
浮竹はギュッと幸恵を抱きしめると、耳元でそっと囁いた…でもその時聞いた彼の声は何処となく不安そうで、でも必死な感じがした。
「有難う////…浮竹隊長……でも今は決められない……やらなきゃいけないことがあるから……」
浮「そうか…でも、それでも幸恵を愛してるよ……だから辛いときは俺を頼ってくれないか?」
「有難う♪そうするよv」
そして幸恵は浮竹から離れると、雨乾堂を静かに出て行った。
END
その時、雨乾堂の中に心地よい風が入りこみ彼女の髪をサラサラとなびかせ、その姿を見た浮竹はほのかに顔を赤くした。
「じゃあ私もう行くね…白哉に外出禁止命令が出されてんだ。まぁ私が大人しくしているわけないけどねvv」
幸恵は六番隊に戻ろうと立ちあがろうとした時、いきなり右腕を浮竹に引っ張られた。
「うきゃっ!」
゛トサッ”
そして引っ張られた衝撃で幸恵はバランスを崩し、浮竹に抱きしめられた。
「う…浮竹…たいちょ?/////」
浮「………幸恵の悲しい顔は見たくないよ……少しでもいいから…君のその苦しみを俺にも分けてほしい……」
「……隊長?/////」
浮「………好きだよ幸恵……どうしようもなく…俺じゃ君を守ることは出来ないかい?」
浮竹はギュッと幸恵を抱きしめると、耳元でそっと囁いた…でもその時聞いた彼の声は何処となく不安そうで、でも必死な感じがした。
「有難う////…浮竹隊長……でも今は決められない……やらなきゃいけないことがあるから……」
浮「そうか…でも、それでも幸恵を愛してるよ……だから辛いときは俺を頼ってくれないか?」
「有難う♪そうするよv」
そして幸恵は浮竹から離れると、雨乾堂を静かに出て行った。
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