第11話 ギン到来
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「はは……あはははι見事な瞬歩ですねぇι」
白「瞬歩なぞ容易い…それより幸恵…そなたはルキアの処刑が終わるまで外に出ることを禁ずる」
白哉から耳を疑うような事を聞いた幸恵は、目を見開いて白哉に抗議した。
「えぇぇ!!なんで!?そりゃ確かに勝手に出たことは反省するよ!でも…でも!」
白「口答えは許さん」
「∑っ!!………分かった」
白哉に睨まれ、強く念を押された幸恵はシュンとした顔で隊首室を出て行った。
白「少し強く言い過ぎたか……しかしすまぬ幸恵……私は兄の側にいたいだけなのだ……」
***********
「だ~~~れが約束を守るかっての#意地でも好き勝手動いてやる!#」
隊首室を出た幸恵は特に反省しているわけでもなく、額に青筋を立てながら廊下を歩き出した。
そして特にいくあてのなかった幸恵はブラブラしているのも嫌だったので、浮竹のいる雨乾堂に向かった。
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白「瞬歩なぞ容易い…それより幸恵…そなたはルキアの処刑が終わるまで外に出ることを禁ずる」
白哉から耳を疑うような事を聞いた幸恵は、目を見開いて白哉に抗議した。
「えぇぇ!!なんで!?そりゃ確かに勝手に出たことは反省するよ!でも…でも!」
白「口答えは許さん」
「∑っ!!………分かった」
白哉に睨まれ、強く念を押された幸恵はシュンとした顔で隊首室を出て行った。
白「少し強く言い過ぎたか……しかしすまぬ幸恵……私は兄の側にいたいだけなのだ……」
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「だ~~~れが約束を守るかっての#意地でも好き勝手動いてやる!#」
隊首室を出た幸恵は特に反省しているわけでもなく、額に青筋を立てながら廊下を歩き出した。
そして特にいくあてのなかった幸恵はブラブラしているのも嫌だったので、浮竹のいる雨乾堂に向かった。
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