第11話 ギン到来
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「それ以上近づいたら殺すよ?」
幸恵は斬魂刀である紅覇(コウハ)を鞘から抜き出し攻撃態勢に入った。
藍「ほぅ…これは妖刀と言われている紅妖刀じゃないかい…まさか幸恵君が持っていたとわね」
「守るものがあるからこそ私は強くなれる……半端気持ちで此処にいるんじゃないのよ」
藍「守るもの…か(妖笑)実に馬鹿げてるね。私は欲しいモノは必ず手に入れる…崩玉も、幸恵君も……まぁいい…今のうちに精々守り抜くことだね。だが覚えておくといいよ…どんなに守ろうとも、私の力の前では無力だと言う事を」
「フン……ゲスが」
幸恵は隊首室から出て行くと、瞬歩でその場を後にした。
***********
それから幸恵は約一週間ぶりに六番隊に戻ってくると、薄っすらと冷や汗を掻きながら隊首室の前に立っていた。
「ん~~~ιどうしたもんかねぇ…――入るべき?入らざるべき?…絶対白哉怒ってるよね?いや!絶対怒ってるに決まってる!ιだって一週間だよ?しかも殆ど強引に現世にいったし?……まぁいいやι腹をくくろうι」
数分の自分との格闘の末、幸恵は意を決して白哉がいるであろう隊首室へと入った。
「びゃっ君vvただい……まι」
白「………##」
「失礼しましたv」
白「誰が出て行けと申した?」
「∑っ!!」
白哉はか微かに霊圧を上げるとチラっと幸恵を睨み、瞬歩で幸恵の背後までやって来た。
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幸恵は斬魂刀である紅覇(コウハ)を鞘から抜き出し攻撃態勢に入った。
藍「ほぅ…これは妖刀と言われている紅妖刀じゃないかい…まさか幸恵君が持っていたとわね」
「守るものがあるからこそ私は強くなれる……半端気持ちで此処にいるんじゃないのよ」
藍「守るもの…か(妖笑)実に馬鹿げてるね。私は欲しいモノは必ず手に入れる…崩玉も、幸恵君も……まぁいい…今のうちに精々守り抜くことだね。だが覚えておくといいよ…どんなに守ろうとも、私の力の前では無力だと言う事を」
「フン……ゲスが」
幸恵は隊首室から出て行くと、瞬歩でその場を後にした。
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それから幸恵は約一週間ぶりに六番隊に戻ってくると、薄っすらと冷や汗を掻きながら隊首室の前に立っていた。
「ん~~~ιどうしたもんかねぇ…――入るべき?入らざるべき?…絶対白哉怒ってるよね?いや!絶対怒ってるに決まってる!ιだって一週間だよ?しかも殆ど強引に現世にいったし?……まぁいいやι腹をくくろうι」
数分の自分との格闘の末、幸恵は意を決して白哉がいるであろう隊首室へと入った。
「びゃっ君vvただい……まι」
白「………##」
「失礼しましたv」
白「誰が出て行けと申した?」
「∑っ!!」
白哉はか微かに霊圧を上げるとチラっと幸恵を睨み、瞬歩で幸恵の背後までやって来た。
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