あの夢の中で夢のような出来事が起きて２日目。
幸恵はひょんなことからBLEACHの世界へと飛ばされてしまった。


初めに出会ったのは、此処浦原商店の店長である浦原喜助だった。


喜助ははじめは警戒していたが、幸恵が事情を言うとあっさりと信じてくれ、運良く浦原商店に住まわせてもらう事ができた。



そして夢のような生活に早くも彼女は打ち解けていくことができた。




「おはよう喜助さん♪今日も天気がいいね」


喜「おはようございます幸恵さんｖそうっスね♪気持ちいいぐらいっすよｖ」



朝の挨拶を済ませ、幸恵は美味しそうな朝食の並ぶ食卓へと足を運んだ。


「おはようｖウルル、ジン太、テッサイさん」

ウ「おはよう幸恵さん」

ジ「はよー」

テ「おはようございます幸恵殿。朝食の準備が出来てますぞ」



お互いが挨拶を済ませテッサイは幸恵をﾃｰﾌﾞﾙの前に案内すると美味しそうな料理を持ってきた。



そして皆が揃ったところで和やかな朝食が始まった。


「ねぇ喜助さん」

喜「なんスか？幸恵さんｖ」


「私今日から死神の仕事をしようかと思ってるの」


喜「は？」


喜助は彼女の言ったことに対して状況が飲み込めず、あっけらかんとした顔をした。










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