第8話 必死の訓練日
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幸恵は霊圧を上げると、喜助にそれがピリピリと肌に伝わり、一筋の汗が額をつたたった。
「………では殺し合いを始めるっスよ?」
そして喜助も、持っていた杖が斬魂刀へと変わると瞬歩で彼女に切りかかった。
゛ガキィィン!”
幸恵は妖刀で喜助の紅姫を受けると瞬歩で喜助の背後に回り、切りかかろうとしたがアッサリと刀は弾き飛ばされてしまった。
「なっ!?……っ」
喜「知ってました?この紅妖刀は本物の姿でないことを」
「えっ…?」
喜「本物の紅妖刀は柄や鍔だけが紅い色をしてるんじゃない…刃も深い紅を持つ…幸恵さんが今持っているのはただの鉄くず!本物に似た偽物!…それじゃあまだ本物とはいえない」
「そんなの嘘に決まってる!これは白哉から貰ったものなんだよ!?」
そして幸恵は地面に刺さっていた妖刀を引き抜くと再び喜助に切りかかった。
喜「分からない人ッスね…そんなんじゃ簡単に砕けてしまうっスよ?」
゛バキィン!”
「あっ!!」
喜助は紅姫を振り下ろすと、彼女が持っていた刀はポッキリと刃が折れてしまった。
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「………では殺し合いを始めるっスよ?」
そして喜助も、持っていた杖が斬魂刀へと変わると瞬歩で彼女に切りかかった。
゛ガキィィン!”
幸恵は妖刀で喜助の紅姫を受けると瞬歩で喜助の背後に回り、切りかかろうとしたがアッサリと刀は弾き飛ばされてしまった。
「なっ!?……っ」
喜「知ってました?この紅妖刀は本物の姿でないことを」
「えっ…?」
喜「本物の紅妖刀は柄や鍔だけが紅い色をしてるんじゃない…刃も深い紅を持つ…幸恵さんが今持っているのはただの鉄くず!本物に似た偽物!…それじゃあまだ本物とはいえない」
「そんなの嘘に決まってる!これは白哉から貰ったものなんだよ!?」
そして幸恵は地面に刺さっていた妖刀を引き抜くと再び喜助に切りかかった。
喜「分からない人ッスね…そんなんじゃ簡単に砕けてしまうっスよ?」
゛バキィン!”
「あっ!!」
喜助は紅姫を振り下ろすと、彼女が持っていた刀はポッキリと刃が折れてしまった。
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