第7話 斬魂刀ゲットだぜ♪
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「おぉ!♪生死覇装だよ!vv着心地も最高だし何だかカッコイイvv私の世界でこんなの着てたらコスプレになっちゃうもんね(苦笑)」
初めて着る死覇装に感激していた幸恵は着替え終わり、外で待っていた白哉に声をかけた。
そして白哉は「付いて来い」とだけ言うと、彼女の手を引っ張りながら再びどこかに向かいはじめた。
「ねー今度は何処に向かってるの?」
白「着けば分かる」
何処に連れて行かれるのかも分からず言うとおりにしていると隊舎裏にある倉庫へとやってきた。
そこは薄暗く誇りっぽい感じが残っており、人があまり出入りするような場所ではなかった。
そして白哉はその中に足を踏み入れると、徐に何かを探し始めた。
そして数分後、白哉が幸恵に差し出したのは一つの斬魂刀だった。
白「この斬魂刀は通称「紅妖刀」(コウヨウトウ)とも言われている……名の通り柄も鍔も刃も紅く『血に染まりし刃』という意味でもある」
「『血に染まりし刃』?」
白「今から百五十年ぐらい前のことだ…この紅妖刀が数々の死神の手に渡り使われてきたが、それを手にしたものは皆死んでいる」
「なっ!?…じゃあなんでこんな恐ろしい呪の刀を私に渡すのよ!?危ないじゃん!!」
白「こやつは真の主を求めている……幸恵程の霊圧の持ち主であれば使いこなせるかもしれん…その斬魂刀の威力は双極の数十倍の威力がある……それ故に『妖刀』の意味もある」
「でっ…でもそれが駄目だったら?…もし使いこなせなかったら?」
白「……そのときはそのときだ」
「人事みたいに言わないでよぉぉ!!」
そして白哉から一通り説明を受けると、納得は行かなかったがシブシブ斬魂刀を受け取ることにした。
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初めて着る死覇装に感激していた幸恵は着替え終わり、外で待っていた白哉に声をかけた。
そして白哉は「付いて来い」とだけ言うと、彼女の手を引っ張りながら再びどこかに向かいはじめた。
「ねー今度は何処に向かってるの?」
白「着けば分かる」
何処に連れて行かれるのかも分からず言うとおりにしていると隊舎裏にある倉庫へとやってきた。
そこは薄暗く誇りっぽい感じが残っており、人があまり出入りするような場所ではなかった。
そして白哉はその中に足を踏み入れると、徐に何かを探し始めた。
そして数分後、白哉が幸恵に差し出したのは一つの斬魂刀だった。
白「この斬魂刀は通称「紅妖刀」(コウヨウトウ)とも言われている……名の通り柄も鍔も刃も紅く『血に染まりし刃』という意味でもある」
「『血に染まりし刃』?」
白「今から百五十年ぐらい前のことだ…この紅妖刀が数々の死神の手に渡り使われてきたが、それを手にしたものは皆死んでいる」
「なっ!?…じゃあなんでこんな恐ろしい呪の刀を私に渡すのよ!?危ないじゃん!!」
白「こやつは真の主を求めている……幸恵程の霊圧の持ち主であれば使いこなせるかもしれん…その斬魂刀の威力は双極の数十倍の威力がある……それ故に『妖刀』の意味もある」
「でっ…でもそれが駄目だったら?…もし使いこなせなかったら?」
白「……そのときはそのときだ」
「人事みたいに言わないでよぉぉ!!」
そして白哉から一通り説明を受けると、納得は行かなかったがシブシブ斬魂刀を受け取ることにした。
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