白「着いたぞ」



「へっ？…此処って隊長室じゃん」




白哉は幸恵を六番隊の隊長室につくなり、近くにあったソファに幸恵を押し倒した。



「わっ！！…ちょっと白「この首の痕は誰に付けられた？」……え？」



押し倒されて整った顔が彼女の前に現れたかと思いきや、いきなり質問されてしまい幸恵はキョトンとした顔で首をかしげた。



白「この無数の痕は誰に付けられたのだと聞いている」



～～～～//////近くで見るとますますカッコイイｖｖもしかして私だけ！？生で！しかもBLEACHファンで白哉のドアップを見れて、なおかつ押し倒されてるのは私だけ！！？//////



白「聞いておるのか？」



「ふえぇ！？……あっ…えーっとι」


どうしようι藍染に付けられてと言ったらどう反応するんだろうιって言うか白哉マジでカッコイイけど怖いι



幸恵はどう答えていいのか分からずタジタジになっていると彼女の首もとをなぞった。





「∑っ…/////……っていうか何で白哉がそんなこと気にするの？」




白「∑…/////…（私は一体何をしているのだ？////）……いや…すまなかったな」



少し顔を赤くした白哉が直ぐに退くと幸恵に支給された死覇装を渡した。



「これ私に？」


白「幸恵は今日からこの六番隊の副隊長補佐官として任についてもらう。そのためにはそんな格好では差し支えるであろう」





「着替えたら呼べ」とだけ言い残すと白哉は部屋の外へと出て行ってしまった。
そしてそこに取り残された幸恵は白哉の先ほどの行動もあっさり忘れ、念願の死覇装に腕を通した。










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