第6話 宣戦布告!!
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利吉を程威しで扉を開けさせると「二人で話がしたい」とのことだったので、仕方なくその場を後にした。
「ルキア久しぶり!!♪会いにきたよんv」
突然の来客に驚いたルキアは椅子から立ち上がると彼女の所まで歩いてきた。
ル「幸恵ではないか!?怪我はないか?」
「うん!私は大丈夫♪」
ル「そうか………すまない…このようなことに巻き込んでしまって」
彼女の元気な姿を見て安心したルキアは、次に深刻そうな顔をして彼女に謝った。
「ルキアが謝ることなんて全然ないよ…私はこうなることは初めから知っていた…私はここに自分から望んで来たの!貴方を守るために……安心して?私はなにがあってもルキアを守るから!……そのために私は異世界から来たの」
幸恵はルキアの手をそっと包むと安心させるようにニッコリと笑った。
「ありがとう…幸恵」
***********
゛ダンダンダンダンダンダン”
「あ、阿散井副隊長おはようございます」
恋「おう!」
利「わぁっ!また逃げる!!まてーー!待ってくれよォ!分かってんのか!?君らが逃げると僕が怒られるんだぞ!?」
利吉は小屋から逃げた地獄蝶を追いかけ捕まえようとしたが中々捕まってはくれず、ワタワタしているといきなり後頭部を恋次に足蹴りされてしまった。
恋「何してんだてめぇは!?」
゛ガンッ”
利「痛い!…なにすんですか恋次さん!!」
恋「いい加減地獄蝶の世話ぐらい一人で出来るようになれ!カスが!」
利「あれ?そういえば今日って恋次さん非番のはずじゃ…?」
恋「囚人の様子見だ………って何で幸恵がここにいるんだよ!?」
.
「ルキア久しぶり!!♪会いにきたよんv」
突然の来客に驚いたルキアは椅子から立ち上がると彼女の所まで歩いてきた。
ル「幸恵ではないか!?怪我はないか?」
「うん!私は大丈夫♪」
ル「そうか………すまない…このようなことに巻き込んでしまって」
彼女の元気な姿を見て安心したルキアは、次に深刻そうな顔をして彼女に謝った。
「ルキアが謝ることなんて全然ないよ…私はこうなることは初めから知っていた…私はここに自分から望んで来たの!貴方を守るために……安心して?私はなにがあってもルキアを守るから!……そのために私は異世界から来たの」
幸恵はルキアの手をそっと包むと安心させるようにニッコリと笑った。
「ありがとう…幸恵」
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゛ダンダンダンダンダンダン”
「あ、阿散井副隊長おはようございます」
恋「おう!」
利「わぁっ!また逃げる!!まてーー!待ってくれよォ!分かってんのか!?君らが逃げると僕が怒られるんだぞ!?」
利吉は小屋から逃げた地獄蝶を追いかけ捕まえようとしたが中々捕まってはくれず、ワタワタしているといきなり後頭部を恋次に足蹴りされてしまった。
恋「何してんだてめぇは!?」
゛ガンッ”
利「痛い!…なにすんですか恋次さん!!」
恋「いい加減地獄蝶の世話ぐらい一人で出来るようになれ!カスが!」
利「あれ?そういえば今日って恋次さん非番のはずじゃ…?」
恋「囚人の様子見だ………って何で幸恵がここにいるんだよ!?」
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