第49話 今はただ信じて突き進む
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黒「幸恵!」
「ちょっウルキオラ!?」
彼から離れようとしたが、幸恵を抱き寄せている腕の力はとても強く、彼女自身離れる事ができなかった。
ウル「幸恵を誰にも渡す事はない
藍染様だろうと…死神だろうと」
ウルキオラは幸恵の顎を持ち上げ上を向かせると、一護が見ている前で深々とキスをした。
「Σンっ!?」
黒「なっ!?」
ウル「……俺と戦う理由はできたか?」
ウルキオラの挑発で一護は怒りを露にすると、再び彼に向かって刀を振り下ろした。
黒「…ネル…もう少し離れてろ」
ネル「………い……一護…」
黒「どうやらこいつは…俺をこのまま通す気は無さそうだ…
それに幸恵に手ぇだした償いもしてもらわねぇとな…
全力でいくぜ」
一護は刀を横に振り上げ、霊圧を一気に彷彿すると辺り一面に大きな爆発音が響き渡った。
ウルキオラは卍解かと思い上空高らかと飛ぶ一護を見ていたが、彼の顔には見た事のない虚の仮面があった。
ウル「!」
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