第5話 私の夢のような日
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それから30分ギンとの格闘の末、何とか次の隊舎に来ることができた幸恵はとてつもなく嫌そうな顔で扉の前で立っていた。
「来ちゃった………五番隊ι」
どうしようι
やっぱり五番隊は止めておこうかな……でも今後のことを考えると桃ちゃんが危ない……六番隊は今の所大丈夫だし………あぁ!!でもびゃっくんの六番も捨てがたいんだよぉぉぉ!!
藍「何をしてるんだい?」
「うひゃぁあああああ!!!」
いろんなことを考えて周りの事が分からなかった幸恵は突然耳元で藍染の声が聞こえ、驚いて後に倒れこんだ。
藍「驚かしてすまなかったね(苦笑)そこまで驚くとは思わなかったよ…大丈夫かい?」
「だっ…大丈夫」
藍染は幸恵を立たせると二人で隊舎のに入っていた。
藍「雛森君。こちらは今日から護廷十三隊に入ることになった幸恵君だ」
「海藤幸恵です♪仲良くしてねv桃ちゃん!」
雛「こちらこそ宜しくね幸恵ちゃん♪…あ、隊長!今日の書類に判子をお願いします」
藍「有難う雛森君。じゃあ隊長室でお茶でもしていかないかい?幸恵君」
幸恵は此処に居ても雛森の邪魔になるだろうと思い、乗り気ではなかったが仕方なく藍染についていった。
藍「お茶をどうぞ」
「あっ…ありがとう」
藍染が彼女に淹れてきたお茶を差し出すと、藍染もソファに座り飲み始めた。
そして幸恵は誰も居ないことを確かめると、藍染に話を持ちかけた。
「……四十六室の全滅は楽しかった?」
藍「∑ッ!?」
「消せたと思ってるけど、かすかに血の匂いがの残ってるよ………私を甘く見ないでね……ルキアは渡さない」
藍「幸恵君は……何処まで知っているんだい?」
「全て……私はお前から『崩玉』を守ってみせる」
幸恵はそれだけを言い残すと、瞬歩で藍染の前から姿を消した。
藍「クスッ……「異世界から来た」、か…いつか私のモノにしてみせるよ」
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「来ちゃった………五番隊ι」
どうしようι
やっぱり五番隊は止めておこうかな……でも今後のことを考えると桃ちゃんが危ない……六番隊は今の所大丈夫だし………あぁ!!でもびゃっくんの六番も捨てがたいんだよぉぉぉ!!
藍「何をしてるんだい?」
「うひゃぁあああああ!!!」
いろんなことを考えて周りの事が分からなかった幸恵は突然耳元で藍染の声が聞こえ、驚いて後に倒れこんだ。
藍「驚かしてすまなかったね(苦笑)そこまで驚くとは思わなかったよ…大丈夫かい?」
「だっ…大丈夫」
藍染は幸恵を立たせると二人で隊舎のに入っていた。
藍「雛森君。こちらは今日から護廷十三隊に入ることになった幸恵君だ」
「海藤幸恵です♪仲良くしてねv桃ちゃん!」
雛「こちらこそ宜しくね幸恵ちゃん♪…あ、隊長!今日の書類に判子をお願いします」
藍「有難う雛森君。じゃあ隊長室でお茶でもしていかないかい?幸恵君」
幸恵は此処に居ても雛森の邪魔になるだろうと思い、乗り気ではなかったが仕方なく藍染についていった。
藍「お茶をどうぞ」
「あっ…ありがとう」
藍染が彼女に淹れてきたお茶を差し出すと、藍染もソファに座り飲み始めた。
そして幸恵は誰も居ないことを確かめると、藍染に話を持ちかけた。
「……四十六室の全滅は楽しかった?」
藍「∑ッ!?」
「消せたと思ってるけど、かすかに血の匂いがの残ってるよ………私を甘く見ないでね……ルキアは渡さない」
藍「幸恵君は……何処まで知っているんだい?」
「全て……私はお前から『崩玉』を守ってみせる」
幸恵はそれだけを言い残すと、瞬歩で藍染の前から姿を消した。
藍「クスッ……「異世界から来た」、か…いつか私のモノにしてみせるよ」
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