第45話 織姫との再会
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「…でも…一護が私の事を心配してくれてるなら、私は彼等の所に帰らなきゃ
グリムジョー達のいるここの世界も、すごく楽しいよ
…でも、私の大切な人達を傷つけるなら、私は守らないと
ーーー私は一護達を裏切れないから
だから、私は私にしか出来ない方法でどっちも守るよ」
グリ「…どっちもか………なら幸恵が守る方が早いか、俺があの死神を殺すのが早いか勝負だな」
「クスっ、そうだね」
グリムジョーは意地悪な笑みを浮かべると、彼女もいつも通りのグリムジョーに戻ったと思い安心した。
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【次の日】
越「く〜〜〜ろ〜〜〜さ〜〜〜き〜〜〜
オマエ随分久しぶりじゃないか#
んん?##
あたしゃ、オマエが進級したくないのかと思って淋しかったぞ?
事故で入院なんてウソだろ?ん?
何とか言えコラ##」
黒「…メガネ…変わりましたね…∪」
越「気がついてくれてありがとう☆
変えたのは3種間前だボケ!!#」
”ゴンっ!”
黒「うッ!∪」
久々に学校に登校してきた一護は、 越智先生から早速教壇の前で怒られていた。
そして休み時間になり、啓吾は一護の元へ一目散に向かった。
啓「イチゴイチゴイチゴ」
”ドドドドドド”
啓「イチッゴーーーーーー!!!
ひさしぶりっヒ!!!」
”ズドンっ!”
しかし、彼の言葉はいつもの如く水色に邪魔されてしまい、思いっきり廊下と脚の間に潰されてしまった。
水「ホント久しぶり!
何してたの一ヶ月も休んで?
心配したよ!
ケータイもつながんないしさァ」
黒「あァ…悪りィ
ちょっと忙しかったんだ」
水「………あ、そうだ
前に言ってたバッドシールド2の試写会のチケットどうにかなったよ
ハイ、これ」
一護は水色から渡されたチケットを受け取った。
黒「…いつだっけ、この試写会」
水「え?
12月5日だけど」
黒「…わかった
じゃあそれまでに戻る
アリガトな
水色」
一護はチケットを受け取ると、そのまま彼等に背を向けて再びその場から立ち去ろうとした。
しかしその時だった。
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