一番隊へと着き、白哉は「呼ばれるまで此処で待ってろ」とのことだったので幸恵は扉の前で待っていた。


はやっく呼ばれないかなァ♪十四朗や卯ノ花さんや白ちゃんに会いたいなァｖ
びゃっくんも中々かっこよかったし♪
………ん？……ちょっと待てよ？隊長ｓがこの仲にいるってことは………ι
∑！！藍染やギンや要がいるって事じゃん！！



「ヤッパ帰りたいι」



幸恵はガックリと肩を項垂れていた。
そんな中、室内では隊首会がおこなわれ、総隊長から入室が許可された。



「ではその者よ中に入っておいで」



山ジィに言われたんじゃ仕方がないと思い、腹をくくった幸恵は中に足を進めた。





おぉ～～！！いるじゃんいるじゃんｖやっぱり生は違うねぇ♪
あっ！白ちゃんと卯ノ花さん発見！♪………あ”っ…十四朗がいない！！（￣□￣；）




幸恵は隊長ｓの前を歩いていき、山ジィのいる前でとまった。



「面倒なことと、長ったらしい話は嫌いだから簡単に説明して♪」




山「良かろう。まず名前を教えてはくれんか？」


「海藤幸恵。宜しくねｖ」


山「では幸恵、お主が此処に連れてこられた理由はどの隊長格よりも霊圧が高い。よって現世に他害な影響を及ぼす可能性があるのじゃ」



「ふ～～ん……そんだけ？」


山「………ιそれとお主は何者じゃ？唯の人間にしては桁外れの霊圧じゃ…お主はあまり霊圧を上げていなくても、ワシ等は立っているのがやっとじゃι」


「あっ！ゴメンゴメン（苦笑）」


総隊長含め、隊長達は冷や汗をかき何とか立っている状態だった。







.