第35話 執着
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
藍「まぁ、その話しは後でゆっくり話すとしよう。
ところで諸君、幸恵君は私の最愛の女性だ」
「Σなっ!!//////ちょっと何勝手な事!!」
藍「くれぐれも失礼の無いようにしてくれたまえ」
「って無視しないでよ!!」
市「まぁまぁ幸恵ちゃん別にええやんv
なんか面白そうやし♪」
「ギンちゃんは黙ってて!#」
ルピ「僕も納得いかないです!
何で藍染様とあろうお方が、このような人間の女なんか!!
それにこんな醜いブスが藍染様に釣り合うわけがない!!」
「………おい……
誰が……醜いブスだって?ルピ」
”ゴアァ!!!”
藍染の好き勝手な発言でキレ気味になっていた幸恵は、最後にルピのバカにしたような発言にとうとうキレてしまい霊圧を高め威嚇した。
「「「「「「Σっ!!」」」」」」
ザエル「っ…なっ……この……霊圧…ハァッ…ハァッ…∪」
ルピ「あっ…ハァッ……っぁ∪」
彼女の桁外れの霊圧を目の当たりにした破面達は驚きの表情を隠す事が出来ず、今の瞬間で自分達の霊圧よりも上だと理解すると、それ以上幸恵の事をとやかく言う人はいなかった。
藍「幸恵…くん……そろそろ…っ…霊圧を落として…くれ…ないかい?…ハァッ…」
「…ハァ~…仕方ないわね」
彼女の霊圧に当てられた藍染も額から薄ら汗を滲ませ、何とか平然を保とうとしていたが、それでもずっと耐える事は出来なかった。
.