第32話 動き出した破面
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ル「ならばせめてーーーー刀の名前だけでも覚えていくと良い」
ル「舞え……袖白雪」
ディ(ーーーー白いーーーー残魂刀ーーーー…)
ル「初の舞………『月白』」
ルキアの残魂刀はとても美しく刃も柄も鍔も全てが純白でできた刀だった。
それを一振りしたとたん、ディ・ロイの足下は一気に凍り付き避ける為に一旦上空へと逃げた。
ディ「ハハッ!残念だったなァ死神!!
俺の本来の戦場は空中なんだよ!!
地面を凍らせるその剣は空中戦には対応できねぇ!!」
ル「ーーーー残念だったな」
そして次の瞬間…
地面から光とともに一気に氷柱が現れると、ディ・ロイを包み込んでいった。
ル「…袖白雪は地面を凍らせる剣ではない
…この円にかかる天地の全てが袖白雪の氷結領域だ」
氷柱とともにディ・ロイは粉剤されてしまうと、ルキアは一護達のもとへも取ってきた。
これで自分たちの所は片付いたと思った矢先、一護とルキアの前に今までに感じた事の無い大きな霊圧を感じた。
グリ「…なんだぁ?
ディ・ロイの奴は殺らちまったのかよ?
仕方ねぇ…んじゃ、俺が二人まとめてブッ殺すしかねぇな!
破面No.6グリムジョーだ!
よろしくな死神!」
END