第31話 おかえりなさい
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ル「井上ーーーーー!!!」
遠くから自分の名前を呼ばれた事に気づいた織姫は振り向くと、底には一護を引きずりながら走ってくる2人の姿があった。
織姫はるルキアの姿を見ると、驚いた表情を浮かべながら喜んでいた。
織「こっちに来たんだね!
いつまでいられるの!?」
ル「その話しはひとまず後だ!
ほれ!」
よっぽど急いで来たのか、一護は荒い息づかいで織姫の前にくると彼女も少し複雑な表情を浮かべていた。
姫「………黒崎くん…」
黒「…井上………俺……」
ル「弱くてすいませんでしたっ!!##」
”ごきゅっ!!”
黒「Σぉぐっ!?」
織「Σっ!!∪(びくぅっ!)」
なかなか言葉を言おうとしない一護に対してキレたルキアは一護の首をつかんで一気に頭を下にさげた。
黒「…………俺は……俺は強くなる…強くなって…
次は絶対オマエと幸恵を守るから!」
一護の織姫を見る目はとても強く、いつもの彼の目に戻っていた。
それを見た織姫は安心した表情を浮かべると、嬉しさのあまり目に涙を浮かべていた。
織「……ありがとう
……黒崎くん……
……ありがとう
……朽木さん……
……おかえりなさい…!」
END