第30話 VS破面
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喜「幸恵さん、この薬を飲んで下さい。一時は血が止まって痛みを和らげることができるっス」
「ありがとう♪それよりも夜一さんの所に行って!あいつそろそろ虚閃を撃って来る!」
喜「解りました♪」
喜助は彼女に薬を与えると瞬歩でその場からいなくなった。
ヤ「…へへ…ざまみやがれ…粉々だぜ…!!俺の虚閃をこの距離でかわせる…わけ…が……!?」
ヤミーの虚閃が凄まじい威力で夜一に放たれると、もの凄い爆発音と共にあたり一面砂煙に包まれた。
さすがのヤミーも死んだだろうと思っていたが、砂煙が徐々に薄くなって行くに連れて我が目を疑ってしまった。
ヤ「な…なんだてめぇ…何しやがった!?どうやって虚閃を…」
喜「ご覧の通りっス。弾くとヨソが危ないんで、同じ様なものをぶつけて粉砕させてもらいました。」
ヤ「何だと!?」
喜「信じられないならひとつお見せしましょうか?………啼け『紅姫』」
喜助は斬魂刀にありったけの霊圧を込めて、ヤミーに攻撃をすると、威力を増した紅姫は一直線にヤミー目がけてきた。
ヤミーも流石にヤバいと思たが、避けることが出来ず、次の瞬間ウルキオラが片腕だけで紅姫を粉砕した。
ウル「バカが、頭に血をあげすぎだヤミー…こいつらは浦原喜助と四楓院夜一だ。お前のレベルじゃそのままでは勝てん」
ウルキオラはヤミーの戦いを強制的に終了させると、退く準備を始めた。
夜「…逃げる気か?」
ウル「らしくない挑発だな.貴様ら二人がかりで死に損ないのゴミ二匹、負傷一人守りながら俺と戦って、どちら分があるか解らん訳じゃあるまい。差し当たっての任務は終えた。藍染様には報告しておく、貴方が目をつけた死神もどきは殺すに足らぬゴミでしたとな」
ウルキオラはそれを言い残すと、ヤミーを連れて虚圏に帰って行った。
ウル(………海藤幸恵…
興味深い女だ
あれが藍染様が申していた
異世界からの人間
……フッ…少しは
楽しめそうだな
.
「ありがとう♪それよりも夜一さんの所に行って!あいつそろそろ虚閃を撃って来る!」
喜「解りました♪」
喜助は彼女に薬を与えると瞬歩でその場からいなくなった。
ヤ「…へへ…ざまみやがれ…粉々だぜ…!!俺の虚閃をこの距離でかわせる…わけ…が……!?」
ヤミーの虚閃が凄まじい威力で夜一に放たれると、もの凄い爆発音と共にあたり一面砂煙に包まれた。
さすがのヤミーも死んだだろうと思っていたが、砂煙が徐々に薄くなって行くに連れて我が目を疑ってしまった。
ヤ「な…なんだてめぇ…何しやがった!?どうやって虚閃を…」
喜「ご覧の通りっス。弾くとヨソが危ないんで、同じ様なものをぶつけて粉砕させてもらいました。」
ヤ「何だと!?」
喜「信じられないならひとつお見せしましょうか?………啼け『紅姫』」
喜助は斬魂刀にありったけの霊圧を込めて、ヤミーに攻撃をすると、威力を増した紅姫は一直線にヤミー目がけてきた。
ヤミーも流石にヤバいと思たが、避けることが出来ず、次の瞬間ウルキオラが片腕だけで紅姫を粉砕した。
ウル「バカが、頭に血をあげすぎだヤミー…こいつらは浦原喜助と四楓院夜一だ。お前のレベルじゃそのままでは勝てん」
ウルキオラはヤミーの戦いを強制的に終了させると、退く準備を始めた。
夜「…逃げる気か?」
ウル「らしくない挑発だな.貴様ら二人がかりで死に損ないのゴミ二匹、負傷一人守りながら俺と戦って、どちら分があるか解らん訳じゃあるまい。差し当たっての任務は終えた。藍染様には報告しておく、貴方が目をつけた死神もどきは殺すに足らぬゴミでしたとな」
ウルキオラはそれを言い残すと、ヤミーを連れて虚圏に帰って行った。
ウル(………海藤幸恵…
興味深い女だ
あれが藍染様が申していた
異世界からの人間
……フッ…少しは
楽しめそうだな
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