第30話 VS破面
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幸恵は持っていた残魂刀を握りしめ切りかかろうとしたその時、幸恵とヤミ―の間にオレンジ色が視界に入った。
「……一護」
ヤ「…な…何だてめぇは!?」
黒「…悪い…おそくなった幸恵」
「私は大丈夫だけど…ごめんね…チャドは守れなかった……今織姫が治してるんだけど、どこまで回復するか…」
黒「そうか…でも心配すんな幸恵は俺が守ってやる。そして俺がこいつらを倒して終わりだ!!」
黒「卍解!!!」
“ドォォォォオオオオオン!!“
黒「―――――天鎖斬月」
(ふっ…じゃあ私も一著卍解しときますか♪)
「卍解!!!」
“ドォォォオオオン!!”
「――――月鏡百来紅覇(ゲッキョウビャクライコウハ)」
二人が卍解したことにより、今まで以上に重苦しい霊圧があたり一面を包み込んだ。
織姫は茶渡を治す傍ら、不安な面持ちで二人のことを見守っていた。
織(…凄い…これが黒崎君と幸恵ちゃんの卍解…初めて近くで見るけどこんなに凄いなんて…だけど…双極の丘で感じた時とは少し違う気がする…霊圧が荒々しくてザラザラしてて…息がつまりそうなくらい濃くて重い……まるで黒崎君たちじゃないみたい……)
黒「…井上…――離れてろ」
“ゾクゥ!”
織「――………はい…」
「クスッ…大丈夫。ちゃんと守るから」
織「……幸恵…ちゃん」
ヤ「卍解だと…?オイウルキオラこいつら…」
ウル「あぁ…まさかお前の無駄な戦いでこうも簡単に燻りだされるとはな…オレンジの髪に黒い卍解、紅い死覇装に鏡の残魂刀…間違いないそいつらが標的だヤミ―」
ヤ「ラッキー!!!探す手間が…省けたってわけだ!!」
ヤミ―は目も前の二人が標的と分かった瞬間、一気に攻撃を仕掛けてきた。
しかし、ヤミ―の凄まじいパンチは一護によってガードされ、その間幸恵は鏡から自分の分身を召喚させた。
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「……一護」
ヤ「…な…何だてめぇは!?」
黒「…悪い…おそくなった幸恵」
「私は大丈夫だけど…ごめんね…チャドは守れなかった……今織姫が治してるんだけど、どこまで回復するか…」
黒「そうか…でも心配すんな幸恵は俺が守ってやる。そして俺がこいつらを倒して終わりだ!!」
黒「卍解!!!」
“ドォォォォオオオオオン!!“
黒「―――――天鎖斬月」
(ふっ…じゃあ私も一著卍解しときますか♪)
「卍解!!!」
“ドォォォオオオン!!”
「――――月鏡百来紅覇(ゲッキョウビャクライコウハ)」
二人が卍解したことにより、今まで以上に重苦しい霊圧があたり一面を包み込んだ。
織姫は茶渡を治す傍ら、不安な面持ちで二人のことを見守っていた。
織(…凄い…これが黒崎君と幸恵ちゃんの卍解…初めて近くで見るけどこんなに凄いなんて…だけど…双極の丘で感じた時とは少し違う気がする…霊圧が荒々しくてザラザラしてて…息がつまりそうなくらい濃くて重い……まるで黒崎君たちじゃないみたい……)
黒「…井上…――離れてろ」
“ゾクゥ!”
織「――………はい…」
「クスッ…大丈夫。ちゃんと守るから」
織「……幸恵…ちゃん」
ヤ「卍解だと…?オイウルキオラこいつら…」
ウル「あぁ…まさかお前の無駄な戦いでこうも簡単に燻りだされるとはな…オレンジの髪に黒い卍解、紅い死覇装に鏡の残魂刀…間違いないそいつらが標的だヤミ―」
ヤ「ラッキー!!!探す手間が…省けたってわけだ!!」
ヤミ―は目も前の二人が標的と分かった瞬間、一気に攻撃を仕掛けてきた。
しかし、ヤミ―の凄まじいパンチは一護によってガードされ、その間幸恵は鏡から自分の分身を召喚させた。
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